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船越克真

不登校など非行で悩める親子と共に歩む子育て支援のプロ

船越克真(ふなこしかつまさ)

船越教育相談室

コラム

反省の方法5 自分の考えをどう表現するのか考え実行すること。

反省のしかた

2014年4月29日

さて、反省も最後の段階です。自分が考えてきたことを相手に伝えなければなりません。さて。どうしましょうか。

手紙が一番ポピュラーですね。どうしても長い話になりますから、文章で伝えるのが一番わかってもらいやすいでしょう。自分の考えをまとめる方法としても、このやり方がおすすめです。今はメールもありますが、世間的には、メールだとそれだけで軽く思われるように思います。その他、電話や可能なら実際会って話をするのもいいですね。

飾らない言葉で。幼稚な言葉でもいいから、自分の言葉で。でも、一言一言魂を入れて。わかってもらうんだって気持ちで。

ここでポイントは、一回でわかってもらおうとしないことです。自分の反省が、実は相手が望んでいることではないかもしれません。つまり、相手が謝ってほしいこと、知りたいことと違うことを考えていたかもしれないのです。その場合、相手がほしい謝罪や説明に沿った内容に変える必要があります。せっかくがんばって考えたのに、って思うかもしれません。しかし、反省は個人的活動ではない、相手があることだと思いだして、また新たに考え直すことです。きつい作業になります。人間誰でもそんなに強いもんじゃありません。くじけることもあります。そんな時、いつも寄り添い励ます人がいれば、また立ち上がることができます。

ほんとうは、最初から被害者がほしい謝罪や説明はどんなものかわかっていれば、それに沿って反省の作業を進めることができるのですが、これがなかなかできません。被害者のほうも、どんな謝罪や説明がほしいのかわかっていない可能性があるからです。ですから、被害者のニーズを聞き取りつつ間に入り双方を取り持つ役目の人がいれば、スムーズに事が運びます。弁護士さんが適任かなと思うのですが、民事訴訟が絡むと、立場上どうしても両方に平等に接することができにくいようです。学校や会社の事故なら第三者委員会がこの役目なのでしょうか。個人の事件でも、この第三者委員会のような人がいればいいと思います。そしてその人が反省の作業をリードできたらいいですね。

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