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コラム

いつまでたっても痛い症状は脳のせいかもしれない

心と体

2015年3月10日 / 2017年4月6日更新

「前にかがんだら激痛が走った」「右を見ると首が痛くて痛くて…」など一度痛い思いをすると記憶に残ります。そして痛みが出た動作をしようとすると「痛いはず」「痛いに決まっている」と思ってしまい、その動作をすると本当に痛みを感じます。これは脳にインプットされた情報からくるもので、本人は無意識です。

回復しているのか、してないのか?

こんな症例があります。腕を上げると肩が痛むと来院された患者さん。治療も数回を終え、肩の可動域も広がってきたのでそろそろ痛みも軽減しているとみられます。でも手を添えてさあ動かしてみましょうと動かすと「痛っ!」と顔をしかめられます。実は治療中、治療とは関係のないお話で盛り上がっていたのですが、その時「動かしますよ」と声をかけずに勝手に動かしていたのです。その時は顔をしかめることもなく、お話を続けておられました。そうなんです。これから動かすぞと意識したときは痛く感じる。無意識に動かしているときは痛く感じない。といったことが起こります。この場合機能的には回復していると考えられます。これは脳に「この動き=痛む」とインプットされた情報が「痛い」と判断しているのです。そして本当に「痛い」と感じるのです。

新しい情報を入れる

では、脳が無意識に考えるならどうしようもないんじゃないかと思われるかもしれませんがそんなことはありません。「ある動き=痛む」 とインプットされた情報を書き換えてやればよいのです。
上の症例の意場合ですと、治療中に患者さんに「上げますよ」と言わず手を上げ、手を上げたところで鏡でその姿を確認してもらいます。「手が上がっても痛くない自分」を客観的に確認してもらいます。他にも「上げても痛くないんだ」と認識出来るよういろいろアプローチします。段々痛くない自信のようなものが付いて、脳の情報が書き換わってきます。そうなると改善スピードがぐんと早くなります。

「なかなか痛みが無くならない」そんな時は脳が古い情報にとらわれていないか、体と合わせてみていく必要があります。


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