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お客様の声・質問
住宅検査・既存住宅検査・耐震診断のよくある質問①
ホームインスペクション(住宅診断・既存住宅検査)
Q、診断した結果すべてを教えてくれるのか心配です。
A、建物の関係している不動産の関連業者ではなく第三者で中立の立場ですので、住宅の状態が良くても悪くも すべて報告します。
Q、住宅検査員のレベルが心配です。
A、第3者機関の検査員の経験がある、経験・知識豊富な1級建築士が検査しますので、ご安心です。また、住宅に関する様々な相談にものってくれます。
Q、検査後もし、構造的に不具合があった場合は、どうしてくれるのでしょうか?
A、検査項目が100項目以上の検査項目を検査しますので、現況の建物の今の状態を報告します。あくまでも現況の状態を報告することが、ホームインスペクションです。
隠れた瑕疵またはリフォーム工事部分の瑕疵が出た場合は新インスペクション(住宅検査+保険)でもお話しましたように、既存住宅瑕疵保険加入すれば、住まわれた後の隠れた瑕疵またはリフォーム工事部分の瑕疵がでた場合その保険金(最大5年間1000万円)で修理できます。(ただし、免責10万円)
Q、住宅検査を依頼すると売主さんや業者さんから嫌がれるのではないか不安です。
A、当然、検査にあたっては、丁寧に対応致しますが、今は、ホームインスペクション(住宅診断・既存住宅検査)はイノベーション・リフォームする上で大事なことで世間に周知されていることですので、そんなことはないと思いますし、もし、嫌がられる業者さんがおられたら、その業者さん事態が心配です。
Q、ホームインスペクション(住宅診断・既存住宅検査)の費用はいくらかかるか心配です。
A、床面積やオプションによって違いますが、基本料金は50,000円です。オプション工事は、床下詳細検査(+20,000円(税別))、小屋裏詳細(+15,000円(税別))、シュミットハンマー検査(+40,000円(税別))、床面積は125㎡以上は1㎡ごとに500円(税別)
Q、基本料金50,000円の工事内容はどこまでするのでしょうか?
A、基本料金50,000円の内容は、
外部: 基礎・外壁・屋根・軒裏・バルコニーを目視、計測
室内: 床や壁の傾きをレーザーを用いて計測、サッシや建具の状態確認
床下: 点検口からのぞける範囲で接合金物・構造体・給排水の状態確認
小屋裏:点検口からのぞける範囲で接合金物・構造体・雨もれの状態確認
設備: 給水の排水の状況・水漏れ・換気扇・給気口の状態確認
敷地の状況:地盤の健全性・擁壁等のクラック
耐震診断
Q、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?
A、外観・内装・天井裏・床下を見ますので、約2~3時間かかります。
Q、事前に用意しておくことはありますか?
A、図面と確認書(ありましたら)、床下、天井裏を見ますので、床下点検口および天井点検口から見ますので、その周りの整理をよろしくお願いします。
Q、どんなところを見るのですか?
A、外部(基礎・外壁・屋根)・室内(各部屋の状況・天井の状況)・床下(基礎・土台・束)・小屋裏・敷地の状況を目視により確認します。
Q、費用はいくらかかりますか?
A、50,000円(税別)かかります
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