熊本アクティブ防災マップ南区Ⅱー17

2015年7月14日

コラムカテゴリ：住宅・建物

阪神大震災から20年が経ちます。また、東日本大震災から、4年が経ちます。あの災害の教訓を忘れずに後世に伝える事が私達のできることだと思います

大震災の経験から、命を守るための避難行動をとるためには、適切に避難するための行動が大事です。

そのためには、お住まいの近くの緊急指定避難場所を確認して、そこに行くまでの経路で危ない場所(崖・崩れかけブロック塀・フタのない側溝）を地図に落しこむ熊本アクティブ防災マップを作成する事は災害時に大変役に立ちます

そのためには、まずは、お近くの緊急指定避難場所を知ることです。熊本県では、各地域で災害時の緊急避難場所を指定しています。

たとえば、熊本市では、防災マニュアルに指定緊急避難場所はあります。
指定緊急避難場所は、

＊中央区
＊東区
＊南区
＊西区
＊北区

各地域で、指定場所があります。

例えば、南区では、

・奥古閑校区
・隈庄校区
・御幸校区
・城南校区
・杉上校区
・川口校区
・川尻校区
・銭塘校区
・中緑校区
・田迎校区
・田迎西校区
・田迎南校区
・日吉校区
・日吉東校区
・富合校区
・豊田校区
・飽田東・南・西校区
・力合校区
・力合西校区

19の校区で数カ所、指定緊急避難場所あります。
続きは熊本市耐震診断士・住宅検査・Ⅰ級建築士田上　和俊のブログ
で御覧ください。