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熊本での塗装の価格

2014年2月14日 / 2014年7月18日更新

マイホームもそろそろ傷んできたし、そろそろ塗り替えようかと思った時、さて、その費用はどのようにして
決まるのか、また、いくら位掛かるのだろうかと思ったことはありませんか?

車や、テレビを買う時のように定価があると良いのですが、
しかし、家の場合一件一軒形も違えば大きさも違い、ましては、傷み具合も違いますので、実際に見積もりしないと工事金額が出せないのが現実です。

それでは、どのような要素によって外壁塗装の費用が決まるのか、大まかに言うと①建物の劣化状況②塗装の工法③使用材料 この3つの要素で決まります。

①建物の劣化状況
まず、建物を見積もりする時、実際に現地に行って建物の劣化状況を見ることから始まるわけですが、ここが 一番重要な所です。
下地にどんな劣化症状があるのか、どのように補修するのか、どのような工法が良いのか、どのような材料を使用するのかを判断するのですが、その見極めが非常に重要になります。

②工法
次に、現地で調査した状況や、屋根や壁の材質などを考慮して、建物にあった最適な工法を選定します。
しかし、工法が決まっても、そこで使う下地処理材に関し、下地と上塗りの密着を良くするシーラーを使うのか、細かなひび割れを防ぐフィラーを使うのか、それとも脆弱な下地に浸透させて固める浸透製シーラーを使うのか、あるいはそれらを組み合わせるのかにより価格も変わります。

③使用材料
工法が決まったところで、建物を長く保護する上塗り材を決めていきます。そしてここが一番値段に差が出るところです。
一口に塗料と言ってもその種類は実に多くあります。
一般的に多く使用される材料としては、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素があり、価格も後者になるほど価格が高く、その分耐久・耐候性も高くなります。




JISA6909の試験では、耐候型1種・2種・3種という3つの規格があります。
耐候型3種・・・500時間で光沢保持率80%レベル 一般的にアクリル塗料
耐候型2種・・・1000時間で光沢保持率80%レベル 一般的にウレタン塗料
耐候型1種・・・2000時間で光沢保持率80%レベル 一般的にシリコン・フッ素塗料

しかしここでも、例えばシリコンでもそれが1液型なのか2液型なのか、シリコンの含有量はどれくらいなのかなどによっても価格も性能も大きく変わります。
そしてそれに加えて機能性塗料の開発等により価格差がかなりあります。

以上3つの要素で塗装の価格が決まってくるのですが、一般の方が比較検討する事は、非常に難しものとなっているのが現状です。

それでは、どうすると良いのか?

そこで、客観的に判断する上で一番わかりやすいのが各塗料メーカーが公表している設計価格表を活用することです。
この設計価格表とは、メーカー側が、これくらいの単価なら塗装業者が利益が出るのではないかというメーカー希望価格みたいなものです。
(各メーカーが公表していますのでインターネットでも見ることができます。)

しかし、これを活用するにも条件があります。
それは、見積書に例えば下塗りシーラー1コート上塗りシリコン2コートなどと書いてあっても比べようがありませんので、どこのメーカーの何という塗料をどの程度塗装するのかを見積書に明記してもらう必要があります

一般的にメーカー設計価格以上の価格になることはあまりないと思われます。
後は、その材料の適正な使用量及びその施工においてその価格をどこまで引き落とすことができるのかは、それぞれの会社の努力によると言うことになります。

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