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コラム

雨漏れ

2013年2月26日 / 2014年7月18日更新

お客さまより雨漏れがするのでみて欲しいとのご依頼が
ありましたので見に行ってきました。
これが、よくありません。


雨漏れ部分は、既存瓦屋根部分と増築された鉄板屋根部分の境界
黒い線で示した部分と、瓦屋根の中間部分二カ所で起こっていました。
まず、瓦棒鉄板部分の増築が無理になされてます。室内の天井高を
得るため、既存家屋の軒部分をカットして工事してありますが、取
り合い部分の板金工事があまりにお粗末です。
そのときは、雨漏りしなくとも5~10年後は、必ず雨漏りすること
は、工事業者もわかっていたはずです。


そして、その雨漏り修繕のために写真のように、瓦の下の部分に
コーキングがしてありました。写真の印の部分にコーキングをし
てはいけません。円で示した部分は、水の入り口であると同時に
水の出口でもあるのです。雨漏りがすることで安易にコーキング
した為、隙間から入った水が出口を失い漏れたと考えられます。
瓦の中間部分は二次被害だと考えられます。


既存部分と増築部分の取り合い部分は写真で青く示したような板
金処理がなされていました。


現在の状況を図で示したのが上の図です。
何らかの理由で瓦の中に侵入した水が、防水フェルトを伝わり
幕板の内側から室内に水漏れしてしまったものです。
今回、屋根改修で下の図のように下地合板と防水フェルトの間に
板金を入れ、万が一雨水の浸入があったときも、板金の外側に落ち
る様に改修しなければいけないと思っています。
長くなりましたが、あまりにも工事がお粗末だったものでついつい
書いてしまいました。

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