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コラム

咀嚼(そしゃく)運動

噛み合わせ

2012年10月17日

ギリギリと動かす運動を、専門的には「限界運動」と呼びます。噛んだ位置から下顎を前後左右の動く限界の位置まで動かしますので、こう呼びます。でも、前述しましたように、1日のうちで意識してその様な運動を行なう事は通常はほとんどありません。

では、物を食べる「咀嚼運動(そしゃくうんどう)」を調べてみると、実は全く違う動きをしています。これで、何となく噛みにくいという訴えの答えが見えてきました。つまり、歯科医院で行なう調整では、咀嚼運動にマッチした調整はできていないと言う事です。どうでしょう。皆さん驚かれたのではないでしょうか。

この咀嚼運動を理解している歯医者は、実はあまり多くないというのが現状です。我々が学校で教えられるのは前述した限界運動に基づく理論で、また、私も毎月たくさんの歯科の本を取り寄せて読んでいますが、そのほとんどが、やはり限界運動に基づいた治療です。

実は、私自身も歯科医師になって20年近くなりますが、そのことを知ったのはつい数年前です。ほとんどの歯科医師が。まだその事に気付いていないか、もしくはそれを意識した治療を行っていません。と言う事は、よく噛める、噛みやすい歯を入れていないという事になります。

咀嚼運動は物を噛むときの運動ですので、口の中で歯を調整する時に再現する事はできません。物を食べる時、下顎を意識して動かす人などいませんので、不可能です。では、どのようにすれば噛みやすい歯を作る事ができるのでしょうか。誰でも噛みやすい歯を入れたいですよね。かなり専門的な所ですのでわからない事がありましたら遠慮なく私に質問して下さい。

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