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コラム

不定愁訴で歯医者さんに行きますか?

噛み合わせ

2012年10月17日

体力がない、疲れやすい、元気がない、うつなどの身体や精神の不調、頭痛、目のかすみ、鼻炎、顎関節の症状、首すじのこり、肩こり、背中の痛み、五十肩、腰痛、手足の冷え、便秘、下痢、生理不順、生理痛、不眠などのいわゆる不定愁訴、キレル、姿勢が悪い、歩き方がおかしいなどの諸症状に悩まされている患者さんは、国民の30%もいると報告されています。

これらの不定愁訴は、病院などで各種の検査を行なっても異常は見られません。
しかし、不快症状は持続しています。
このような状態を、未だ発病していない「未病」状態と呼びます。
このような未病といわれる症状こそが、あごのずれと深いかかわりがあります。

従来、このような症状を持つ患者さんは、整形外科、神経科、耳鼻科、眼科、内科、心療内科や、さらには整体、カイロプラクティック、柔道整復、鍼灸などの診療所を訪れ、種々の検査や治療を受けても治療効果が得られないだけでなく、異常はないとか原因がわからないとして放置されたり、たんに対症療法が試みられるだけであったり、疼痛をとるための薬物療法のみを受けてこられたりしたという方が大部分です。
あるいは更年期障害、自律神経失調症などと診断されて、なかばあきらめるしか仕方がないと説明されたり、その病気と一生付き合わなければならないと因果を含められたりして放置されてきたというのが実情です。

前述されたような症状が自分にある時、歯科に行こうと考える方がどのくらいいらっしゃるでしょうか。もちろん、明らかな炎症や腫瘍などの原因が認められる場合には、それを治療する事によって完治するでしょうからお医者さんで検査等を受けられる事は大切だと思います。ところが、前述されているように、調子はずっと悪いのだけれども検査をしても何も異常値が認められず、やむを得ず原因ではなく症状をとるためだけの痛み止めなどの処方が続いたり、本人は苦しいにもかかわらず、気のせいとか、なまけグセなどと言われて片づけられることもあるようです。

この治療を行うと、このような西洋医学の谷間に置き去りにされたような患者さんがどんどんよくなっています。ではなぜ歯を治したらその様な不定愁訴が治るのでしょうか。

これらは東洋医学的な色合いが強く、まだ実験や研究でその理論的背景が明らかにされていないものがほとんどです。ですから、西洋医学的発想の強い方は嫌ったり、批判したりする傾向もありますが、大切なのは患者さんが治るというという現実です。東洋医学の針、お灸、つぼ、経絡などなど実証されていないけれども効果はあると言うものはたくさんあります。そのあたりを柔軟に考えて取り組んでいけば、より患者さんの健康や幸せにつながると思っております。健康は何物にも代えがたい財産だと思います。

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