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久品尚達プロのご紹介
「理想の庭」ではなく、庭とともにある「理想の暮らし」を実現(1/3)
ヒューマンスケールで「眺めたい」「使いたい」庭をデザイン
「お客様との初回の打ち合わせで、すぐに絵を起こします。お客様が希望する庭のイメージをその場でつかみやすくするためです」。それも、何枚も描いて見せるのではなく、徹底的なヒアリングをから導き出された、「一発であたりがでる」スケッチを描くのがエクステリアガーデンGreen Officeの得意とするところ。久品尚達代表のスケッチブックには、これまでに久品代表が描いた、“作品”と言ってもよいような鉛筆画がたくさんありました。
久品代表がまず聞きとるのは、「お客様が庭で何をしたいか」です。「庭には、“使いたい庭”と“眺めたい庭”があります。眺めたい庭は手入れが必要です。季節の花を入れ替えたり、雑草取りを頻繁にしたり。でも、いくら庭が好きでも、玄関が泥だらけになるような動線では、庭に出たくなくなります。使いたい庭は、バーベキューなどの設備を整えますが、バーベキューのために掃除から始めないといけないなら、使う気がなくなってしまいますよね」。そこで久品代表らが提案するのが、手入れがしやすいことが大前提の、眺める部分も使える部分も兼ね備えた庭。「たとえば、床材を、バーベキューの油がしみついてしまうウッドではなく、洗い流すだけで済むタイル張りにしたり、無理な姿勢をとらなくていい腰高な花壇にして、腰かけて作業ができるよう縁を広めにするなど。ヒューマンスケールを大切にしています」。そこで実現されるのは、「夢の庭」ではなく、「夢の庭とともにある暮らし」なのです。
(※エクステリア:外構や庭をはじめ、屋外の工作物を含めた建物の外観全体のこと)
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