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米国0.5%利下げ、世界経済に楽観論?

長島武

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テーマ:投資


世界経済楽観論
 米国の9月のFOMCで政策金利0.5%の引き下げが決まりました。理由は、「予防的利下げ」、この利下げを受け、株式市場も大幅高になっていますね。そもそも、利下げや利上げの一回の幅は、0.25%が多いのです。予防的な利下げに、0.5%も下げるのだろうか、と私は、疑問をもっています。直近、FRBが、0.5%の引き下げを決めたのは、ITバブルの時、リーマンショックの時でした。
 下の一覧は、その時の商品別騰落率です。
ITバブルチャート

リーマンショックチャート
 米国大統領選が、11月には終わります。後、二ヶ月で終わりです。
 相場が崩れる時は、「いつから始まり、いつ終わる」がわかりません。
 
 今、一度、商品別騰落率をみて、自分の資産は自分で守らないといけないと思います。

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長島武
専門家

長島武(ファイナンシャル・プランナー)

長島FP事務所

ブラックマンデー、リーマン・ショックなど経験して資産運用の怖さも十分に熟知。お客さまに合う商品を案内できる金融機関に属さない独立系FPとして、資産運用のアドバイスや退職金や年金分野を得意としてます。

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