財政健全化「25年黒字化」を骨太方針に折り込んだ
米国の9月のFOMCで政策金利0.5%の引き下げが決まりました。理由は、「予防的利下げ」、この利下げを受け、株式市場も大幅高になっていますね。そもそも、利下げや利上げの一回の幅は、0.25%が多いのです。予防的な利下げに、0.5%も下げるのだろうか、と私は、疑問をもっています。直近、FRBが、0.5%の引き下げを決めたのは、ITバブルの時、リーマンショックの時でした。
下の一覧は、その時の商品別騰落率です。
米国大統領選が、11月には終わります。後、二ヶ月で終わりです。
相場が崩れる時は、「いつから始まり、いつ終わる」がわかりません。
今、一度、商品別騰落率をみて、自分の資産は自分で守らないといけないと思います。