上岡良水プロのご紹介
建材のエキスパートが手がける、施主の希望に合ったリフォーム(1/3)
建築資材の豊富な知識と経験、人脈をリフォーム業へと生かす
建築資材の卸売りなどを手掛ける「宿毛建材」を営む上岡良水さん。1980年に同社を創業し、地元工務店との取引を通じて一戸建ての新築物件を扱ってきました。
「独立した頃は、全国の年間新築着工数は約160万戸ありましたが、現在では90万戸程度です。人口の減少や不景気などを背景に、家を建てる人は減りつつあります。当方では、既存の住まいをお手入れすることも大切だと考え、1996年頃から個人のお客さまに向けたリフォーム業も行うようになりました」
上岡さんいわく、以前は市内に6軒あった建材店も現在では2軒のみ。建築資材の納入だけでは厳しい時代になったことをいち早く察し、誰もが気軽に足を運べるよう自社にショールームを開設。キッチンや洗面台、お風呂といった住宅設備や、外壁材や床材などの建材を展示しています。リフォームの依頼が入ると、協力関係にある約20の工務店の中から施主の希望に合致する職人に声をかけ、チームを組んで現場に向かいます。
「床板一つとっても、断熱性に優れたもの、傷のつきにくいものなどいろんな種類があります。お客さまのお話をしっかりと伺った後、予算に合わせて素材を提案し、機能性について丁寧に説明することを心がけています」。建築資材に精通し、施主の要望に的確に応える姿勢から、人伝いで仕事が広がっているといいます。
上岡さんのもとでは、住宅に関する各種補助金の申請や住宅ローンの手続きにも対応。複雑な作業も豊富な実績と知識を生かして細やかにサポートしているため、「信頼して任せることができた」という施主の声が届いているそうです。
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