マキシマムステートプログラムにより潜在能力を目覚めさせ、能力開発・体質改善を行い最高の状態に導く（3/3）

「心身の状態に変化があった」という数多くの事例

　磯江さんがこれまでMSPのセッションを行ったのは、100人あまり。「変化を感じた」という人が多く、実感したことを言葉にしてもらい、ホームページで紹介しています。磯江さんご自身もセッションを受け、家族にもセッションを行っていますが、5歳のお子さんは、学びの意欲が高く、頭の回転が速く理解も深いと感じる場面が多々あるのだそう。ご自身も考え方や行動が能動的になり、「決断が必要な場面で迷うことがなくなった」と、心の変化を実感しています。

　MSPは、セッションを受けただけで能力が上がるわけではありません。「能力を十分発揮できる素地が整った最高の状態になっているからこそ、自身の努力がそのまま栄養となり、大輪の花を咲かせられる」と、磯江さん。
　セッションを受けた人には、「●●●になる！」という目標を書いて、目につく場所に貼っておくよう指示しています。バドミントンをやっている小学生は、技術は高いもののメンタル面が弱く、最後の競り合いで自ら失点してしまうことが課題でした。父親に勧められてMSPを受け、「日本一になる！」という目標を立てて努力した結果、厳しい場面でも強い気持ちでプレーすることができるようになり、複数の大会で課題をクリアすることができたと言います。
　メンタル・フィジカルともに、「自分にはできない」というブロックを外して次の段階に進む「ブレイクスルー」が肝心。MSPは、ブレイクスルーを心身ともにサポートします。

（取材年月：2019年8月）

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⇒マキシマムステートプログラムによる能力開発・体質改善が強み