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片岡正治

豊富な経験と実績を持つ木造建築及び古民家再生のプロ

片岡正治(かたおかまさはる)

有限会社岩城建築設計事務所 MIタウン企画部

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リフォーム

新・旧の良さを体感できる矢流の古民家

2015年1月23日

男性

そもそものきっかけは自宅の耐震診断でした。申請に行った市役所側が手配してくれたのが「MIタウン企画部」さん。現況調査の後、必要な耐震補強と同時に断熱性や耐久性といった機能性を高めつつ古民家としての良さを押し出すプランを提案されました。築40年越えの自宅はもちろん隣接する戦前の母屋も一緒に直すという計画は金額的にも大きく容易には判断出来ません。改築方法や間取りのレイアウトなど何度も調整したものです。しかし、家族全員の納得もあって改築に踏み切る判断をしました。今回の改築に際して印象的だったのは当初、物置同然になっていた母屋。天井が低くて家族からは「いっそ取り壊したら」の意見もあったほど。しかし、片岡社長は「むしろこちらの家の方が魅力的」とおっしゃりました。私自身、自宅のみ改修に留める方が効率的と思いつつも、幼少期を過ごした母屋にも愛着を感じていました。元々この建物は戦後、約5㎞奥にあった集落から祖父が人力で移築したもの。母屋を含めた改築は費用こそ増えますが、今は亡き祖父や消滅した白髪地区の記憶を留める事が出来たことに満足しています。
これを書いている現時点でまだ工事は完了していません。よって、住み心地とか高知の気候との相性などについては実際に住まってみないとまだ分からない、というのが本当でしょう。でも、は夏の最中でも涼しさを感じられた屋根裏の遮熱シートなど機能性の片鱗は実感しつつあります。開放感の高まった天井、そこに現れた太い梁など古民家らしい特徴が現れている様子はデザイン面で好ましいものです。施工途中、台風十一号の襲来によって母屋の一部が破損するというアクシデントに見舞われましたが、保険金など査定される前に適切な対処をして頂く、ということもありました。計画にはなく全然支払額にも関係しないのに壁の遮熱に新素材を、とか窓の雨漏り修理など心温まる配慮は大手業者にはまずないでしょう。これからは改築の良さを日々実感しながら、いざという時の「MIタウン企画部」さんという安心感をもって生活して行くことが出来ると期待を持って竣工を待ちわびています。有難うございました。

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