コラム

学校の英語の成績をあげたければ、中学1年の後半から中学3年の夏休みまでがチャンス。

2020年9月5日

英語の成績を上げたい人は
中学1年生の後半から
中学3年生の夏休みまでに
英語の基礎をきちんと理解するといい。

この時期を逃すと
実はとても苦しくなる。

まず、
中学で習う英語は
その後の英語学習の基礎
なわけで、
基礎の基礎がきちんとわかると
中学で習う英語が
スルスルとわかるようになる。

だから
中学1年生の後半に
基礎をきちんと理解できたら
中学2年生以降の英語も
スルスルと理解できるようになる。
中学2年生でも同じ。

中学3年生は夏休みまでに
何とか基礎をやり直したほうがいい。

中学3年生は
高校受験が控えているため、
夏休みを過ぎると
やり直す基礎の量が多すぎることと
基礎をやり直す時間的余裕も
気持ち的な余裕もなくなってしまう。

そして高校生になると
中学で習う基礎の上に
応用がドーンと
乗っかってくる。

だから、
高校生になって英語の基礎がわかったとしても、
高校生で学ぶ応用の部分に
ついていけなくなる。

だから、
成績には反映されにくい

英語の成績をあげたいなら
中学1年後半から中学3年生の夏休み終了までに
基礎をきちんと理解することを
おすすめします。

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