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岡部早苗

主婦の視点と4人の子育て経験を生かす建築設計のプロ

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コラム

たかがトイレ、されどトイレ

バリアフリー住宅

2017年8月7日

先日、昼食のために立ち寄った飲食店のトイレに入ったところ、女子トイレは1ブースで、和式トイレだけでした。
このような形のトイレの飲食店は、まだまだ多いと思います。ただ、今や、小学校の耐震化をする時に、たいていの場合、トイレの改修工事をしています。和式トイレが使えない子供がいるとか、洋便器の前で、自動的に蓋が空くのを待っている子供がいるとか聞きます。
そんな時代に、和式便器だけのトイレはいかがなものでしょうか?
私は、普通に歩行できますが、膝を痛めているので、立座りの時には手すりがないと、しんどいです。
そういう人は多いと思います。
一方、翌日、立ち寄った飲食店は、男女とも「車椅子対応」のトイレでした。
そのせいか、小さなお子様連れの若いお母さんたちが多いように感じました。
たかがトイレ、されどトイレです。
以前、お手伝いさせていただいた、公共建築物でも、私があまりトイレにこだわるので、失笑を買いましたが、
人間の生活の中で、トイレは本当に重要だと思いませんか?
一日くらいお風呂に入らない人はいるかもしれませんが、
トイレに行かない人はいないでしょう。
すべての公共施設や飲食店のトイレを「車いす対応」にする必要もないとは思いますが、
(もちろん、建物に1か所はほしいですが)
せめて、男女とも1ブースは洋便器にしてほしいと思います。
また、男女のトイレを分けるのなら、
入口から分けていただきたい。
男性用の小便器スペースを通って、ブースに入る形のトイレは極力避けていただきたい。
男性が用を足している後ろを、平然と通れる女性は少ないと思います。
たかがトイレ、されどトイレ。
トイレのこと、少し考えてみてください。

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