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木村一志

生きた証を大切にしながら品物を整理・清掃する遺品整理士

木村一志(きむらかずし)

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コラム

ゴミ屋敷予備軍かもしれない3つのチェックポイント

ゴミ屋敷

2018年6月15日

「ゴミ屋敷」、あるいは一人住まいの「汚部屋」。テレビ番組などでも取り上げられることが多くなっていますが、実は二つともその「予備軍」の多さが指摘されています。

「ゴミ屋敷」となる人の共通点

「ゴミ屋敷」あるいは「汚部屋」が話題になる際、必ず問われるのは、どういう理由でそうなったのか、ということです。これについてはさまざまな見方があり、その見方に応じてさまざまな意見があります。

隣近所との付き合いが希薄になっている現在、「ゴミ屋敷」となるのを防ぐ、あるいは、歯止めとなる近隣の目や介入がない。これは社会のあり方から見た意見の一つです。

また老人性の「うつ病」、発達障害(ADHD=注意欠如多動性障害)をあげるのは医学的見地から見た意見です。

また、こうした見方とは別に、住まいを「ゴミ屋敷」「汚部屋」にしてしまう人に共通に見られる行動や心的傾向を指摘する意見もあります。

ここでは、社会的な背景や医学的見地は外して、日常の行動や心的傾向から見た「ゴミ屋敷予備軍かもしれない」ポイントを見てみましょう。

(1)日常の行動について

①カーテンを閉め切っている
「ゴミ屋敷」「汚部屋」になってしまった住まいの整理でまず気づくのは、「部屋が暗い」ということです。

その理由は、窓をふさぐほどゴミが溜まっているということではなく、カーテンが閉められているからです。おそらく、カーテンを開け、窓を開き外の風を入れるということがなくなってしまっているからです。

ゴミの片づけを終えると、多くの人が「すっきりした。部屋が広い」と喜ばれますが、同時に窓から差す陽の光、窓から入る外からの風に感動されているのがわかります。カーテンを閉めきって生活している方は要チェックです。

②分別ゴミの収集日を把握していない
「燃えるゴミを出す日」「缶・ビン類を出す日」「プラスチック類を出す日」などを把握していない方も要チェックです。

出し忘れたゴミを1週、2週と溜めてしまうと、3週目には考えていた以上のゴミになります。その3週目を外すと、分別することさえ嫌になっていく傾向があるようです。

もちろん、分別の日は知っていても仕事が忙しくてゴミを出すことができない、ということもあるでしょう。しかし、溜めてしまうと、やはり、分別することさえ面倒くさい、ということになる危険があります。

③モノを多く買う
「ゴミ」は、もともとは「必要なモノ」であったはずです。しかし、本当に「必要なモノ」なのかどうかが問題です。モノを買いすぎることも「ゴミ屋敷」「於部屋」になる大きな要因です。モノを多く買う方も要チェックです。

(2)片づけ方を知らない

④片付け方を知らない
片付け方を知らないとは、たとえばこういうことです。

「汚部屋」になってしまった方の整理に伺うと、書類の収納ケース、キッチンで使う調味料などの収納ケースなど、収納するモノはあるものの、まったく使われていないということがよく見られます。

室内をすっきりさせとうという意思はあるわけですが、その使い方が分からないのです。もし、こうした状態にあれば要チェックです。

⑤捨てられない
片付けの鉄則は「溜めこまない」ということです。裏を返せば「捨てられない」からモノが溜まってしまうわけです。

たとえば衣類でも、たくさん買ったモノの中には、もう流行も過ぎ、着ることはないものがあるはずです。しかし、それを処分できない。これも「ゴミ屋敷」予備軍となる要チェックポイントです。

(3)ストレス+一人でいること

⑥ストレス
住まいが「ゴミ屋敷」「汚部屋」になる最も大きな原因は「ストレス」と言われています。

ここまでお話ししたチェックポイントの中にも、ストレスによるものと考えられるものがあります。「③モノを多く買う」などはその要因をストレスに探ってもいいでしょう。

問題なのは、このストレスが昂じた場合、セルフネグレクト(自己放棄)の状態に陥り、片付けるという意欲を放棄してしまうことです。

⑦相談相手がない一人暮らし
私たちは、仕事・人間関係などで多くのストレスを抱えます。このストレスを解消する相談相手がいないとストレスを一人で抱え込むことになります。

そして、ストレスが昂じると自分の行動を制御できない状態に陥り、それが「ゴミ屋敷」や「汚部屋」につながるのです。

一人暮らしで、ストレスを解消できる相手がいないという状態は要チェックポイントです。

整理業者に依頼することから始まる新しい生活

私たち「やる気グループ」は、「ゴミ屋敷」「汚部屋」の整理にも伺います。

私たちが願っているのは「ゴミ屋敷」「汚部屋」という状態を整理し、「ああ、きれいになった。よかった」というご依頼主の笑顔、そして、新しい生活に踏み出すお手伝いをすることにあります。「ゴミ屋敷」「汚部屋」を何とかしたいとお考えであれば、どうぞお気軽にご相談下さい。

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