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木村一志

生きた証を大切にしながら品物を整理・清掃する遺品整理士

木村一志(きむらかずし)

やる気グループ

コラム

遺品整理を業者に出すメリットとデメリット

遺品整理

2018年3月30日

遺品整理を業者に発注する前に、そのメリットとデメリットを知っておきましょう。

お客さまのお話に涙ぐむ

私たち「やる気グループ」は、湘南エリアを中心に遺品整理や生前整理、不用品回収や片付けなど、「誰か手伝ってほしい」「代わりにやってくれる人はいないか」「一人ではとてもムリ」。
そんなお客さまの声に応えるため設立された会社です。この仕事を通して社会に貢献したい、お客さまのお役に立ちたいと願っています。

私たちの理念は、常に、お客さまの心に寄り添うということです。そのせいか、遺品整理のためお伺いしたお宅で、ご遺族から故人の思い出をお話しいただくうち、私を含め作業員一同涙ぐむということもあります。

これから、私たちが仕事を通して知った遺品整理に関するノウハウをお話ししていきます。

遺品整理を行うには

遺品整理の「遺品」とは、故人が生前お使いになっていた家具・衣類・日用品などを指しますが、まず、しなければならないことは、思い出の品として保管しておくもの、そうではなく処分するものに仕分けることです。

もちろん、この仕分けを行う気持ちになること自体が大変なことと思いますが、まず、ここから取り掛からなければなりません。

私たちの経験では、この仕分け作業をすることで「ようやく心の整理がついた」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。遺品を整理することは、悲しみの中から新しい一歩を踏み出すことにつながるのではないかと思います。

さて、最初の仕分けが済んだら次に「処分するもの」「リサイクルできるもの」「できないもの」に分けます。

家電製品にはそのままリサイクル可能なものが多いですし、また、家電製品には再利用可能な資源が多く含まれています。書籍やレコード盤やCD、衣類等には買取業者がありますし、家具を専門に扱う業者もあります。

もし、この点でお困りでしたら私どもにご相談ください。不用品の回収もお引き受けしています。

ただ、通帳や有価証券、不動産関係の重要書類などはくれぐれも厳重に保管してください。故人の思い出はかけがえのないものですが、それで気持ちがいっぱいになり、公的な書類が行方不明になっては後で困ってしまいます。

遺品整理を自分で行うメリット・デメリット

遺品整理を自分で行うメリットは、自分のペースで進めることができることです。
遺品整理中に手にしたものから、故人の思い出が甦るということも多いでしょう。それはとても大切な時間だと思います。
もちろん、業者に頼むのと違い経費がかからない点も大きなメリットです。

しかし、遺品整理は時間と労力がかかるものです。
たとえば、故人が賃貸マンションに一人で住んでいた、という場合、家賃等を考えればそう長く遺品整理に時間をかけるわけにはいきませんし、戸建てに住んでいたもののすでに売却の契約をしていたという場合、期日には立退かなければなりません。

また、大きな家具・家電などを残された家族だけで処理するのは大変です。

遺品整理を業者に出すメリット・デメリット

遺品整理を業者に依頼するメリットの第一は、遺品整理にかかる労力と時間を省くことができる点です。

この「労力」は、たとえば大きな家具を運ぶといった体力面に限りません。精神的な面の負担も含みます。整理されない遺品が間近にあるということが、気持ちを混乱させたり、新しい一歩を踏み出す妨げになることもあるからです。

また、期日が限られているなど遺品整理に時間的な余裕がない場合、大切な品をうっかり処分してしまい後悔するということもあります。こういったミスを防げるという事も、業者に依頼するメリットの一つです。

では、業者に依頼するデメリットは何でしょう?
デメリットとしてよくあげられるのは、経費がかかるということです。もちろん、デメリットと言えばデメリットに違いありません。

しかし、お客さまにとって最も困ることは、不明確な料金を請求する業者も存在するということでしょう。遺品整理中に遺族が把握していなかった高価なものを発見しても、そのことをご報告せず、隠匿する業者の存在も指摘されています。

私たち「やる気グループ」は、遺品整理という仕事に誠実に取り組んでまいりました。はじめにお話ししたとおり、常にお客さまのお役に立ちたいと願っています。

遺品整理にあたって、お見積りをお出しする際は正確な料金をお伝えしますし、遺品整理中ご遺族がご存知ない高価な品物を発見した場合は当然、そのことをご報告します。また、その品物の処分をお任せいただいたなら、その分をお見積りから差し引いています。

そうしたことの証の一つになればと考え、私は遺品整理士認定協会の「特定遺品整理士」「不用品回収健全指導員」の資格を取得しています。

遺品整理士認定協会は、遺品整理業の健全な育成をはかるために設立されたものですが、資格は講習および認定試験に合格した者にのみ与えられるものです。

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