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辻村法子プロのご紹介
女性ならではの視点と対応力で会社経営をサポート(2/3)
経験豊富な父親から、税理士としてのノウハウを吸収
法子さんは中学生時代、小学校や老人ホームでレクリエーション活動を行いました。そこで、自分の行動によって子どもや高齢者を笑顔にできることのすばらしさに気付き、人が喜んでくれるような仕事に就きたいと考え始めます。高校3年生の時には、進路について悩み、自分が何の仕事に就けば人を喜ばせることができるのかを具体的に考えました。法子さんが出した結論は、身近な存在であった父親・陸男さんと同じ税理士になることでした。目標が決まれば、後はそれに向かって前進するのみ。大学3年時からダブルスクールで専門学校へ通い、他の事務所で経験を積んでから陸男さんの事務所で働き始めました。そして「願えばかなう」という当人のモットー通り、昨年の6月に登録を済ませ、税理士としての道を歩み始めたのです。
一方、陸男さんは1967(昭和42)年に税理士事務所へ就職し、1997(平成9)年に現在の事務所を設立。約45年もの間、業界の最前線で仕事をしてきた豊富な経験を誇ります。同時に、自身の年齢を考え「付き合いのある企業をどこまで支援していけるか」という悩みに直面。陸男さんが会社の顧問税理士として活躍していた以上、顧客にとってもそれは将来に対する不安につながっていました。法子さんが陸男さんの後を継ぐことが決まったことは、そうした不安を払拭する大きな転機になったと言います。
陸男さんは今後、法子さんを中心にした体制を整えながら、自身は後方での支援に回ります。法子さんもまた、陸男さんの近くで仕事をすることで、税理士として多くのものを学んできました。
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