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コラム一覧
エリザベスカラー
2023-05-16
生後半年のチワワのルビーが去勢とデベソ、鼠径ヘルニア2箇所の手術を受けました。病院に迎えにいくと、大きなエリザベスカラーをつけてぐったりとした様子。因みにこのエリザベスカラーの由来は16世紀に王...
五月の青春
2023-05-10
風薫る5月がやってきました。大陸欧州の四季は、長い冬と夏に短い春と秋がはさまれ、 日の長い夏と暗く寒い冬の対照的な二つの季節に大まかに分かれる印象がありますが、日本は四季どころかもっと目まぐる...
変わっていく「私」と変えられない「私」
2023-05-02
最近、養老孟司さんの著述を読みました。「個性があって当たり前、私があって当たり前と考えない方がいい。 一貫した私という考え方は明治時代に西洋から持ち込まれたものだ」と養老さんは説きます。そも...
感覚と心と脳
2023-04-25
「パリの調香師 しあわせの香りを探して」(監督・脚本:グレゴリーマーニュ)というフランス映画を観ました。嗅覚を失った天才的でわがままで人嫌いな女性調香師が嗅覚を失ったことで第一線の華やかなフ...
運命を受け入れる
2023-04-18
「食べられるドローン」という見出しに思わず目を奪われました。ドローンとは、ご存知の通り遠隔操作により飛行する無人機で空中撮影や物品の輸送、農薬の散布、また軍事用にも使われ、最近ではウクライナ...
夫婦の思春期(スタッフ)
2023-04-11
椎名先生のところでスタッフとして働き始めてたくさんのご夫婦の方々をみてきました。いろいろな夫婦の形の1つとして我が家の夫婦のことを書いてみようと思います。結婚生活20年目に突入し自分はなぜこの...
死を受け入れるということ
2023-04-07
坂本龍一さんが亡くなりました。昨年の6月に月刊誌の「新潮」で「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」という連載を開始し、がんがステージⅣであることを明らかにした時はショックを受けました。連載の題名...
期待と失望
2023-04-04
テレビのトークショーで俳優の大泉洋さんが「僕はとにかく期待に応えたいんですよ」と言ったのを聞いて、彼の人気の源泉を見たような気がしました。人に期待を裏切られるのは辛いものです。期待が大きいと...
桜のような生き方
2023-03-28
桜が満開となりました。「枯れ木に花を咲かせましょう」は花咲か爺さんの有名なセリフですが、葉っぱもない枯れ木のような桜の木々に突然ピンクの花が一斉に咲き乱れる様を見て、作者はこの御伽話の着想を...
おぼろ月夜
2023-03-24
日が長くなって来ました。季節、つまり春夏秋冬が生まれたのは、月のおかげということを最近ある本を読んで知りました。その本によると、地球に衝突した天体によって地球の自転が傾いたおかげでまた衝突...
「なんで?」にご用心
2023-03-22
はるか昔、ある人の上司は「〇〇さん、□□をやってください」ではなく、「〇〇さん、なんで□□をやらないんですか」という言い方をするのが口癖で「なんで…」が聞こえてくるといつもその人は嫌な気分になって...
過去の記憶
2023-03-17
今年のNHKの大河ドラマは「どうする家康」。昨年は鎌倉時代の話でしたが、大河ドラマで人気を博すのはやはり歴史もの。なぜ人はこんなにも歴史の人物に興味を持つのでしょう。例えば織田信長が本能寺の変...
愛の言葉
2023-03-14
バレンタインデー、そしてホワイトデーと恋や愛情のメッセージを伝えるイベントが続きます。愛の表現は様々ですが私の好きなフランスのフレーズに「aimer comme au premier jour 」があります。「初めての...
ほんとうの自分
2023-03-07
自分のことは自分が一番良く知っていると思うのは当然ですが、果たしてそうでしょうか? 先日たまたま自分が写ったビデオ映像を見て愕然とする機会がありました。自分はこんな風に見えるのかと。自分...
沈丁花(じんちょうげ)
2023-03-01
もうすぐベランダの沈丁花が咲きそうです。日当たりがあまり良くないため他の植木のほとんどが花を咲かせない中で唯一毎年この時期に咲いて良い香りをもたらしてくれる健気な「優等生」です。ある人に聞き...
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