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長谷川良子プロのご紹介
町田・相模原を中心に手描きのチョークアートやPOP広告制作の教室を展開(1/3)

個性を活かした手描きの看板やPOPより有効的な技法を伝授
パソコンを始めとしたIT技術やOA機器が当たり前となった今日。だからこそ、手描きの文字やイラストに個性や温かみが感じられます。一般社団法人ぱすてるPOP・代表理事の長谷川良子さんは、チョークアートやPOPなどを通じ、手描き文化の素晴らしさを伝えています。
チョークアートとは、主にオイルパステルを使い、黒板やボードなどにフリーハンドの文字やイラストを描く看板制作のこと。POPとは、買物客に商品購入意欲を促進させるため商品の近くに置かれる広告のことです。よく、スーパーや書店、ベーカリーなどで見かけます。
もともとイラストを描くことが好きだった長谷川さんは、独学でPOP制作を身につけました。そして、長い間、大手スーパーやホームセンター、ショッピングモールのPOPを手がけることで多くの経験を積んでいきます。この道30年以上のベテランです。
現在、長谷川さんは、手描きPOPやチョークアート教室の講師として普及に努めるとともに、商業アーティストとして手描きの看板制作の受注も請け負っています。
長谷川さんの教室では基本的に、まずチョークアートを習い、さらに手描きPOP制作へと進みます。一見どちらも、文字やイラストの上手さが重要のように思えますが、実は必ずしもそうではないようです。
「まず足を止めてもらって、見た人の目をいかに引きつけるか。文字やイラストの配置のバランス、強弱が重要になってきます」と長谷川さん。教室では、初心者にも上手に描けるコツを伝えています。曲線の有効な使い方、太い文字と細い文字のバランス、遠近法など普段気がつかないようなさまざまな秘訣を教えているそうです。長谷川さんの話を聞いていた私も「なるほど!」と、目からウロコが落ちる思いでした。
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