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岩崎克哉

理念(ビジョン)の実践で組織力を高める業務改善コンサルタント

岩崎克哉(いわさきかつや)

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コラム

組織におけるリーダーとマネージャーの違いとは

2019年2月9日

テーマ:経営

■組織で自ら先頭に立って進むべき道筋を指し示す存在のリーダー

組織には人々をまとめる存在が必要となり、特に結果を出す組織には優れたリーダーが存在するのも事実です。
リーダーは人々の先頭を行くべき存在で、後に続くべき人々がその姿を見て発奮し、組織の持つ目的を達することができるようになります。
リーダーと呼ばれる方は古今東西に存在しており、それが存在したことで組織が結果を出せたり、人々を魅了したりすることも多いです。
歴史上の偉人はリーダー型が多く、例えば織田信長・徳川家康・坂本竜馬などは、まさにその典型的な人物であったのはいうまでもありません。
どちらかといえば、人々の感情に訴えかけることができる存在で人々の行き先を指し示し、それによって人々をまとめていきます。

■マネージャーはメンバー管理をする能力を前面に出した存在

組織においてはマネージャーが存在するケースがありますが、それは主に構成員1人ひとりのメンバー能力を把握し、最高の能力を発揮できるように導く存在です。
管理能力であるマネジメントする力を必要とします。
1人ひとりの能力を発揮するように裏方で作業を行っていく人のことをマネージャーと呼ばれることも多く、またまとめる力も必要とされることも多いです。
高校野球などのスポーツでもマネージャーといえば裏方に徹しているように、結果を出す組織には必要不可欠な存在になります。

■リーダーとマネージャーの理想像とは?

ビジネスに求められるリーダーとマネージャーの理想像は、ほとんど同じなのが実態かもしれません。
ただ人々が求めるリーダーの理想像は、人に希望を与えられたり、苦労や困難が起きたりした時にそれを乗り越えられる精神的な支柱になるべき存在とすることが多いです。
一方でマネージャーの理想像は、マネジメント能力に長けていることが求められ、人に対しての管理能力を徹底することにあります。
もちろんリーダーにおいても人に対しての管理能力を求められることが必要不可欠で、それがカリスマを生み出すことにもつながります。
マネージャーにおいても人に対しての管理能力を徹底する中で、人に対する希望を与えたり、困難や苦労が起きたりした時にそれを乗り越えるヒントを与えるべき存在になることを求められることもあります。

よくリーダーやマネージャーになるには才能を必要とする意見も多いですが、それだけでなく教育を受けることや歴史上の人物などから学ぶことで、それぞれの理想とすべきリーダーやマネージャーを育てることが可能です。
事実、上に立つ人間としての人間力、徳性を育むことができないかと考えて「管理職研修」を導入する企業は多いです。
管理職に求める素質は、仕事ができる、業務内容を把握していることだけでなく、部下やメンバーからリスペクトされる「integrity」(誠実、真摯、高潔)を備えさせることだと考える企業が多いあらわれでしょう。

この記事を書いたプロ

岩崎克哉

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