能登ゆかプロのご紹介
相談者の気持ちを第一に考えた法務サービスを提供(3/3)
人と人がつながり、支え合う社会を実現したい
自由で公正な社会となるよう職務を通じて、力を尽くすのも司法書士の仕事。「高齢者、障がい者、外国人という社会的に弱い立場にある方々の人権にも配慮していきたい」という能登さん。日本司法支援センター(法テラス)神奈川とも契約しています。
また、4月からは、神奈川県の望ましい将来像の実現に向けた課題などについて検討する神奈川県総合計画審議会委員を務めます。これまで司法書士の職務を通じて見てきた超高齢社会や神奈川県でも増加する外国人のこと、所有者不明の土地や空き家問題、治安などについて、さらに積極的に関わっていきたいと考えています。
「私は司法書士として、社会は自由で公正であるべきだと思っています。それは、どのような立場の人でも、生きがいや希望を見いだせる社会です。人と人が支え合い、誰もがもっと長生きしたい、もっと誰かと一緒にいたい、もっとここに住んでいたいと思える社会を実現できるように、審議会の委員として、司法書士として、また一市民として活動していきたいです」
事務所名の“プリメーラ”とは、ポルトガル語で“一番”の意味。「相談者の気持ちを一番に考えたいという思いを込めました」。強さと優しさを兼ね備えた法律家としての姿勢が印象的な能登さんでした。
(取材年月:2018年3月)
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