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杉山善昭

住宅ローン返済困難者を救う不動産コンサルタント

杉山善昭(すぎやまよしあき)

有限会社ライフステージ

コラム

競売開始決定通知書が届いたら

競売手続き

2011年6月16日 / 2013年6月11日更新

こんにちは任意売却コンサルタントの杉山善昭です。

「競売が始まりました」という手紙が突然裁判所から届くと
誰でもびっくりしますよね。

今回は競売開始決定通知書のお話です
住宅ローンの返済が遅れると銀行から督促が来ます

それでも支払いができないと今度は
銀行の保証会社が代位弁済という手続きをして
「あなたに代わって借金を建替え銀行に一括返済しました」という
手紙が届きます。

残念ながら「これで借金はなくなった」・・・のではなく
今度は保証会社から建替えたお金の返済を要求されてしまいます。

当然、一括で借金を返済することなどできませんよね。

もちろん保証会社は承知で競売の申し立てを行います。

申し立てを受けた裁判所は書類の審査を行い
不備が無ければ競売の開始決定をし債務者に通知します。

こうした経緯を経て
「競売開始決定通知書」が手元に届くのです。

一旦競売手続きが開始されると、自動的かつ強制的に
売却への道を進んでいってしまいます。

途中を経過は省きますが、
最終的にはあなたの家を落札した見ず知らずの人間が
やってきて立退きを迫ってきます。

立ち退きできずにいると強制執行という
国家権力によって、室内の荷物の搬出をし
強制的に家から退去させられます。

次の引越し先が無くても関係ないのです。

ここでよくある疑問ですが
「競売開始決定通知書が届いたらもう終わりなのか?」
ということです。

一旦進んだ競売を止める方法はあります

細かく書くと長くなるので割愛しますが
競売の開始決定通知が来た後でも入札前であれば
競売を取り下げることができます

親族に購入してもらったり
借り替えをしたり
方法はいろいろですが

ギリギリになってしまうと
時間的制約の関係で手続きが出来なく
なってしまうので少しでも早めにご相談して
いただけるとよいですね

競売の開始決定通知が届いた方には
任意売却を考え始めた方へという記事がお役にたつと思います。

この記事を書いたプロ

杉山善昭

杉山善昭(すぎやまよしあき)

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