マイベストプロ神奈川
廣谷善行

全国のジュニアアスリートを支えるスポーツトレーナー

廣谷善行(ひろたによしゆき) / スポーツトレーナー

株式会社アール

コラム

自分で考えて行動できない子ども達

2022年9月17日 公開 / 2022年9月21日更新

テーマ:子どもの能力アップ

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談

ジュニアアスリートの保護者向けのセミナーで、「うちの子、自分で考えて行動することが苦手なんです。どうすれば良いでしょうか?」とご質問を頂くことがあります。

スポーツをしているのだから、自分で考えて行動できるでしょって、昔はずっと思っていました。

でも、ある大学バスケットボール部のコーチからのお話で、「子ども達はほとんど、ミニバスから始めていて、小学生から指導者に細かい指示を受けているからか、指示を出さないと、どうすればいいのかわからないとか、何をすればいいのかわからないと思う子がいる」と聞きました。

逆かあ。。。

指示されてきたからこそ、自分で考えて行動することを、意外にも出来ていないのだ!

ただ、そのコーチは、学生の将来、社会に出た時に自分で考えて行動することが求められるので、大学生の間に、社会で通用する大人になって欲しいため、あえて指示をあまり出さず、自分たちで考えろと言うスタイルを貫かれています。

こちらのコラムもご覧ください。
「子どもに自分で考え、行動する力を身につけさせる方法」


なぜ、自分で考え、行動することが大切なのか?


学校でも家でも、先生や親の言う事を聞く子は偉いと思われがちです。
確かに先生や親の言うことを聞く子は偉いです。

でも、先生や親の指示があれば動けますが、もし指示がなければ動けない子ではないでしょうか?

例えば、こんなことを口にしている子はいませんか?

・答えを教えてなどすぐに答えを聞きたがる
・考える前にわからないと言う
・何をすればいい?など指示を待っている

このようなことを言う子は、言うことを聞く子かも知れませんが、指示がなければ自分で考えて行動が出来ない子かも知れません。

確かに学生の時は、先生がすべて言ってくれるかもしません。
でも、社会に出ると、すべてを教えてもらうより、「これをやっておけ!」などの課題だけを渡されて、出来れば提出などのようなことがありますが、そのような時に「教えてください!」とか「教えてもらっていないからわかりません!」じゃあ社会では通用しないと思いませんか?


自分で考え、動けるようにするためにはどうすればいいのか?


子どもに「自分で考えなさい!」って言っても、ついつい「わからないよ」などを言われると、指示をしていたり先に答えを言っていませんか?

もしくは、子どもが考えてこうどうしたのに「そうじゃないでしょ」って怒ったり、訂正したりしていませんか?

親が先に答えを言ってくれたり、間違ってると言われ続ければ、子どもも自然と自分で考えることをやめると思いませんか。


まずは「自分で考えなさい」と指示をしたなら、考えるまで何も言わないで下さい。
考えて行動した場合は、まずは褒めてあげましょう!

それだけでも自分で考えて行動する力が少しずつでも身に付いてきます。

親のあなたも、わかっているけど。。。。
ついついすぐに行動しないから言ってしまってますって反省したりしていると思います。

ここはぐっと我慢!

社会で通用する大人に育てるためには、子どもが自分で考えて、行動するまで待ちましょう!

この記事を書いたプロ

廣谷善行

全国のジュニアアスリートを支えるスポーツトレーナー

廣谷善行(株式会社アール)

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

廣谷善行プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
045-901-6660

 

留守電になっている場合は、お名前とご用件を入れていただけると、後程、おかけ直します。

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

廣谷善行

株式会社アール

担当廣谷善行(ひろたによしゆき)

地図・アクセス

廣谷善行プロのコンテンツ