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コラム
ジュニアアスリートの姿勢とケガや痛みの関係
2022年5月12日
熱心にスポーツをしている子どもたちにとってGWは大型連休どころか、日々、練習や試合、遠征などハードなスケジュールだったと思います。
特に今年のGWは、全国で緊急事態宣言が出ていませんでしたので、試合や大会なども予定通り行われたのではないでしょうか?
また子どもたちにとってGW明けは、4月から新学期が始まり、少し慣れも出てくる時期なので、疲れと重なってケガや痛みが出る可能性が高くなる時期です。
また少しずつ気温も上がり体調も崩しやすいので、5月から6月ケガや痛みに要注意です!!
ただ、案外、怪我や痛みを予防するってどう言う事がわからない方が多いと思います。
もちろん疲労している身体は、練習を休んだり、栄養を摂ったり、ぐっすり眠ることで癒されるので、痛みや怪我のリスクを下げることが出来ると思います。
でも、本当にそれだけで良いのでしょうか?
ジュニアアスリートをサポートして16年になりますが、怪我や痛みは練習を休んだり、栄養や睡眠をしっかり取るだけでは、少し物足らないような気がします。
それはなぜか?
今の子どもって、やっぱり姿勢があまり良くないです。
姿勢が良くない状態で、日々の練習を続けているから、痛みや怪我にもつながりやすいと感じています。
だから姿勢を良くしましょう!
とお伝えしても、「姿勢ってどうやって良くするの?」って聞かれてしまいます。
ジュニア期のケガや痛み、オスグッド病のようにジュニア期特有のものがあります!
まだ骨が柔らかい子どもに、姿勢が悪い状態で、過度にストレスをかけてしまうと剥がれてしまったりするので、予防が大事です!
今はオンラインでジュニアアスリートの保護者に、「姿勢とケガや痛みの関係」をお話をして、ご自宅でもできる姿勢を整えるトレーニング法や、自分でできるホームケア法などをお伝えしています!
頑張っているお子さんほど、怪我の確率が高いと思いますので、予防の知識も知っていただきたいと思います!
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