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大根田笑子

日々の食事で体質改善するための薬膳を伝える国際中医薬膳師

大根田笑子(おおねだえみこ)

薬膳教室 胡桃の庭

コラム

同じものを食べても、体質によって結果は変わる

ゼロからはじめる薬膳入門

2018年5月8日 / 2018年6月15日更新

こんにちは。薬膳師の大根田です。

さて、前回の続きです。
私が色々な方とお話しをしていてつくづく感じるのは、

やはり「人間の体質は想像以上に違う」ということなんです。

まず「先天的な体質」(遺伝的体質)が人によって違うのは皆様ご存じと思いますが、
もうひとつ「後天的な体質」と呼ばれるものがあります。

「後天的な体質」は、これまでの食習慣、メンタル、呼吸、ライフスタイルなど様々な要素が複合して
その人“独自の体質”として形成されます。



現在地が違う→同じものを食べても違った“着地点”になる

これはある種の個性とも言えますが、長い年月の積み重ねが大きな違いを生み(良い悪いは別として)、
年齢を重ねるにつれて、その人特有の体内状況(=体質)になっていきます。

つまり「体質の違い」が、前提条件としてあります。
そのせいで、同じものを食べても、みんながみんな同じ反応にはならないんです。

ですから、世の情報をそのままとりいれても
「効果バッチリ!」の方がいる一方で、
「自分は効果を感じられない…」という方が一定数おられると思います。

体質の違いとは、その方の現在地、ポジションの違いとイメージしていただければと思います。

そもそも現在地が違う→同じものを食べても違った着地点になる。
ということですね。

当たり前と言えばあたりまえの事なのですが、
現代はこの点が意外と盲点になっているのかもしれません。

例えば「バナナは便秘解消に良い」ということがよく言われますが、
皆様はいかがですか?

次回、いくつか例をあげてみたいと思います。
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■編集後記
GWはいかがでしたか?
私は久々に長いお休みをいただき、外で過ごすことの多い連休でした。

しかし、のんびりした日々はあっけなく終わり
今、このコラムを更新しているわけでございます…

この記事を書いたプロ

大根田笑子

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