マイベストプロ神奈川
丸岡満美

人生とビジネスを「ケンチク脳」でサポートする建築士&コーチ

丸岡満美(まるおかまみ)

一般社団法人 ケンチク脳協会/一級建築士事務所 MoNo

コラム

|出す?出さない? 〜年賀状の現代事情|

2019年1月9日 公開 / 2019年6月11日更新

テーマ:自分らしさブランディング

こんにちは。ケンチク脳協会代表:
ブランディングコーチの
丸岡満美です。
 
 
新年あけましておめでとうございます。


2019年も 早くも1週間が過ぎました。
正月飾りも取れて
日常が始まりましたね。
皆さまは どのような年始を迎えられましたか?
私=丸岡は 本年も
この マイベストプロから
様々な情報発信をしてまいります。
変わりなく いえ これまで以上に
お目通しいただきますよう
どうぞよろしくお願いいたします。


さて。お正月の風物詩というと
あなたは どのようなアイテムを
思い浮かべられますでしょうか?


門松 鏡餅 初詣 お年玉。。。
おせち料理 お雑煮 お屠蘇。。。
このあたりが お正月の定番でしょうか。
時代とともに 風景は変わっていくものです。
例えば 私は幼い頃に
凧揚げや 羽根つき 百人一首などを
楽しんだ記憶がありますが
今はもうすっかり姿を消しましたよね。


では 年賀状は いかがでしょうか?
今回コラムは 年始の挨拶状をテーマに
考えてみたいと思います。

●今や年賀状は 絶滅危惧種●


あなたは 年賀状を出す派ですか?
それとも 出さない派ですか?


ちなみに私は「出す派」です。
ただし その枚数は
この10年で半減となりました。
それでもやはり 毎年に
オリジナルのデザインを考えて
メッセージを添えて出しています。
  ↓ ↓ ↓
写真:
今年の我がオフィスからの賀状です
企業コラボでデザインしたプロダクト製品です
2019年賀状
  
日本郵便が発行する年賀はがきの枚数は
2003年をピークに
コンスタントに右肩さがりです。
この現象に歯止めをかけようと
数年前からは 年賀状キャンペーンのキャラクターに
国民的アイドルグループ「嵐」が起用されています。
より 気軽に簡単に 
年賀状を作成できるサービスも
郵便局窓口で あるいは インターネットで
さまざまに展開提供されています。
 
 
そもそも 年賀状が 
昭和の時代のお正月の風物詩になったのは
「お年玉付き年賀はがき」という商品が
当時の人々の心を射止めたからのようです。
戦後の1949年に 初めて発売された際に
大きな話題とともに 大ヒットとなり
これにより 年賀状が
日本人の風習となっていきました。


あなたは 年賀はがきの
お年玉賞品システムをご存知ですか?
その仕組みは まさに宝くじと同じです。
葉書(または年賀切手)の1枚ずつには
くじ番号が記載されています。
1月中旬に行われる公正な公開抽選によって
当選番号が決まります。
当選者は郵便局窓口にて 葉書を提示して
その年の賞品を手にすることができるのです。


その賞品は その時々の時代の
「ちょっと手が届きにくいもの」
「自分では買わないけれど貰えると嬉しいもの」
といった物品サービスが選ばれました。
 
 
例えば 第1回時の最高賞は「ミシン」。
昭和の頃は「電子レンジ」「ビデオ」。
平成の時代に入ると 海外旅行やパソコンなど。
まさに「ちょっと嬉しい」というところでの
絶妙な賞品設定だなという印象です。
 
 
そんな中で 2013年からは
とうとう「現金」が登場します。
今年2019年は なんとその額面が
30万円と大幅にアップしました
さてこの大判振る舞いは 果たして 
年賀はがき発行枚数に こうを奏でたのか
気になるところですね。

●年賀状の 肯定派と否定派の言い分●

 
私が子供の頃は 元旦の朝に。
玄関ポストに届く年賀状の束を
家族それぞれに振り分けながら
その絵柄や メッセージを
皆で一緒に楽しむことが毎年の恒例でした。

 
私が 年賀状を出し続ける理由は
受け取り手に
「絵柄やメッセージを楽しんでほしい」
ことにあります。
実際に楽しんでもらっているのかは
定かではありませんが しかし
少なくとも 送り手としての私は
楽しんでもらうための仕掛けに
毎年に 知恵をひねっております。


そして逆に 私が受け取った時には
1枚ごとに その写真やイラストを拝見し
添えられたメッセージを読みながら
「わあ〜 キレイ」
「あら〜 可愛い」
「やだ〜 面白い」
「ええ〜 すごい」と
相手の顔を思い浮かべながら
大いに楽しませてもらっています。
  
  
しかしながら 
「出さない派」の気持ちも大いにわかります。
メールやSNSの普及とともに
私たちは 圧倒的に
「手紙を出す」ことから疎くなりました。
正直に言うと私も
年末の忙しい時期での
年賀状づくりは かなり面倒です。


そしてまた 
義務化したような年賀状交換に 
嫌気がさしていたところもあります。
もう何年も会っていないし
この先も会わないと思われる人に
なんとなく「送り続ける」ことに
不毛さを感じます。

 
あるいは ビジネスなどで 
たった1回の名刺交換した
顔もうろ覚えな相手に
費用と時間と労力をかけてまで
年賀状を出すメリットが見出せない。
これらが 年賀状否定派の
主たる主張でしょう。

●生き残る年賀状とは??●


では どのような年賀状なら
受け取りたくなるのでしょうか?
毎年に 楽しみに待つようになるでしょうか?


好きな相手なら 受け取りたいですよね?
その人の近況が分かったり
あるいは その人から自分への気遣いを感じると
とても嬉しいですよね?
または 飾っておきたくなるほど
あなたが興味を持てる写真や絵柄なら 
ちょっと得した気分になります。


たとえ 年賀状のやり取りだけであっても
このような相手とは 不思議と
強いつながりを感じるものです。
つまり 年賀状はあくまでも
「相手とつながり続けたい」という
送り手側からのラブレターであれば
決して 絶滅はしないのです。


そして実はもう一つ
年賀状が 生き続ける道があります。
それは「プレゼンテーションツール」としての
役割機能を果たすという舞台です。
ここについては また次回コラムにて
お話しさせていただくことといたします。


以上
未来設計ブランディングコーチ
丸岡満美でした!!

===========

●ブランディング&コーチングご案内●

~最新の脳科学による
 ライフデザイン&ビジネスデザイン~ 
パーソナルプログラムのご案内
ーーーーーーーーーーーー
一般社団法人ケンチク脳協会
一級建築士事務所MoNo

この記事を書いたプロ

丸岡満美

人生とビジネスを「ケンチク脳」でサポートする建築士&コーチ

丸岡満美(一般社団法人 ケンチク脳協会/一級建築士事務所 MoNo)

Share
関連するコラム