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三嶋香代

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不登校留学の落とし穴!気をつけるべき3つのこと

2019年6月11日

テーマ:不登校留学

こんにちは!留学プロデューサーの三嶋 香代です。

今日は、不登校留学の落とし穴!気をつけるべき3つのことです。

実際に、次女も中3(2015年)で不登校になりました。

人気記事なので、加筆修正してお届けします。

「不登校 留学 失敗」の検索で1位の記事!

ありがとうございます。

現在、次女は、ニュージーランドの学校へ2年半通い

Year12日本でいう高2を終了し

NZは卒業と言って、2018年12月帰国。

次は何をするのやら?

未だに中卒です^^



しかし、

「不登校留学失敗」という文字も、ネット上ではよく見かけます。

そこで、今日は、実体験をもとにお話ししていきます。






留学は選択肢の1つだということを忘れないこと



実は、多くの人は、日本の学校へ行けないから留学というように考えています。

ここが第一の落とし穴!

現在、日本では、学校へ行く行かないという比重が大きく、高校受験では欠席日数を見られ

高校での不登校では、欠席日数で、「休学」や「退学」「転学」を余儀なくされます。

まあ、一言で言ってしまえば、ここが日本の教育の問題点なのですが

ここでは、長くなるので割愛します。

つまり、学校に対する視点が「行く行かない」という前提なので

どうしてもこう思ってしまうのも無理はありません。

しかし、選択肢を広げるという意味で見てみましょう。

私も長女の時(登校)、選択肢は「公立」「私立」の2択だけでした。

なぜか。。。

日本の風潮で、「全日制」でなければ、「落ちこぼれ」というイメージが強いから。

私も当時、こう思っていました。「全日制」が当たり前。

今でこそ、そのイメージは覆され、私の思い込みだったということがわかりますが

それに気づかせてくれた次女の不登校。

次女が不登校になったおかげで、視野を広げられました。

実際、次女が中3の時、学校へは行けなくても、外出はできていたので

「通信制」「定時制」「インターナショナル系」「留学」

と様々な学校の

オープンキャンパスへ足を運びました。

「全日制」だけが、学校ではありません。

学校へ行けないから、留学という想いは危険ということです。

わらをもつかむ思いというのはわかりますが

最後に留学ということだけはやめてください。。。

この考えでの留学は、私のところでご相談をすると「お断り」です。

どうか、「学校へ行く行かない」の基準からの留学はしないでください。

一部のエージェントさんでは

お金儲けだけということもありますので、注意してください。






親が先走らず、お子さんの話をじっくり聴くこと



第二の落とし穴。「親が先走ってしまっていること」です。

日本は、どうしても「学年=年齢」と考えてしまいます。

留年したら

・はずかしい

・落ちこぼれ

・ダメなやつ

など、マイナスイメージなので

この部分もどうしても割り切れないことの1つなのです。

つまり、中学卒業したら高校

高校を卒業したら大学へなど

年齢だけを見て決めてしまう傾向が強いということです。

なので、高校受験ができないなら、留学という考えをしてしまいがちです。

これでは、何のための留学かわからなくなってしまいます。

「高校ぐらいは出てほしい」

「将来が不安だから学校へ行ってほしい」

などの考えで、お子さんに留学を薦めないでください。

もちろん、私も当初

「次女の将来。。。どうなるんだろう」と不安がありました。

しかし、全ては本人の決断です。親が先走ったり、不安にかられたりすると

全てお子さんに伝わってしまいますよ!

よく、「見守る」「信頼する」と言われていますが

ここでは、

「口を出さない」

「提案する」

だけを徹底してください。

留学を選択してもしなくてもいいのですから。

ただ、「こういう方法もあるよ」というだけでいいのです。

そして、もし、親の行かせたい国とお子さんの行きたい国が違う場合。。。

「親は、なぜそこがいいのか」

「お子さんは、なぜそこがいいのか」

じっくり、話し合ってください。

この部分を抜かしてしまっているケースが非常に多いです。

親御さんが先走ってもいいことは一つもありません。

留学するのは本人です!

本人の言葉、本人の意志を必ず確かめましょう!

本心なのかをよく見極めてくださいね。






学年=年齢で考えないとは?


先ほどもお話ししたのですが、日本では、「学年=年齢」で考えられているため

どうしても、「同級生より遅れてる」と考えてしまいます。

これが第三の落とし穴!

しかし、実際、子供が能力・才能を発揮したら

正直、あっという間に追いつき追い越していきます。

次女の例をあげれば

英語・英会話「ゼロ」の状態から、ニュージーランドに飛び立ちました。

また、学年も1つ下げました。つまり、日本では現在高校3年生になりますが

ニュージーランドでは、1つ学年を下げていたので

日本だけで考えたら、「留年じゃん」ですね(笑)

しかし、実際の英語力やコミュニケーション力・異文化交流はどうなったでしょう。

ニュージーランドへ飛び立ち、2年半が経ちました。

明らかに備わっています。

そして、英語力ですが

IELTSで、スピーキング6.0

母国語ではない授業は難しいのですが

皆さんそれらの授業についていけますか?

ということです。

日本語(母国語)でも難しいものもありますが

母国語ではない言語での授業はもっと難しいですよね。

他人と比べる前に、その部分に視点を向けてください。

いくら日本で英語の点数が良かったとしても

実際、授業についていけるまでには

個人差もありますが、ある程度の時間がかかります。

聞き取りができたとしても、質問できなかったり、返事ができなかったり。。。

これは、「できない」わけではなく

いかに、そこの国に早く慣れていくのかということです。

もちろん、留学する前に、できるに越したことはありませんが

本人の決断で、どうにでもなります。

くれぐれも

「お母さんは、留学した方がいいと思う」ということは言わないでくださいね。

なぜなら、もし、留学が続かないとなったとき

お子さんからは

「お母さんが言ったから」と言いますね。きっと。

そして、親御さん自身は「留学までさせたのに」と思ってしまいますから。

あくまでも、「本人が本気で決断したとき」ですよ!







最後に一言!


留学によって、可能性は広がることは事実ですし、グローバル人にもなりえます。

もちろん、「成功」「失敗」の定義は人それぞれですが

「留学までしたのに」という考えだけはしないでくださいね。

これは、「講座」や「体験お茶会」でもお話ししているのですが

「留学しただけでも素晴らしい」

「行動しただけでもすごいこと」

なのですから。

なかなか、口では言っても行動できる人ばかりではありません。

日本以外の外国に、数カ月住んだだけでもすごいことなのですから^^

その行動を褒めてあげてくださいね♪

そして

・合わなかったから帰国すること

・途中で帰国すること

は決して、「失敗」ではありません。

続けることが「美徳」とされる日本ですが

今はそんな時代ではありません。

教育を選べる環境にあるからこそ、陥る落とし穴。

・行動したこと

・過去の自分と比べること

に目を向けてくださいね♪

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