“ジャパンレザークラフト協会主催・革工芸の公募展〝5th International Leather Craft Exhibition〟開催中”
はじめまして!
ichionの革作家 taQ こと池田拓也です♪
こちらでは初めてのコラムなので本日は自己紹介的な記事にします♪
■ざっくり分けて3方面の作品があります♬
改めまして、僕はハンドメイドのレザーアイテムを手掛けている作家です。
個人での制作と展示販売などの活動の他、「ジャパンレザークラフト協会」理事としてレザークラフトに特化した公募展や講習会の主催・運営といった活動もしています。
ざっくり分けて3方面の作品があります。
1.概ね財布より小さい普段使いの革アイテム
2.革をいわば支持体とする絵画的な平面作品
3.そして、革製のギターピックガード
どれも共通してレザーカービングを主体としたアート装飾を施していますが、そうでないご依頼もご相談ください。
元々、絵画の勉強をしていてそれを活かす制作ができないものかと色々探っていた時にレザーカービングというものを知り、そこから入って行ったので主軸はそういったアート装飾のアイテムです。
1.普段使いの革アイテム
鞄はあまりやらないので概ね財布より小さいものを制作しています。
過去にお作りしたオーダーは、依頼者が好きなモチーフを装飾のデザインの中に盛り込んだものが多かったですね。
例えば蛙、蓮、蝶、南米の笛、クローバー、、、etc.
仕立ての面でもヒアリングシートをお作りしてお見積もりいたします。
現在、通常メニューも増やそうとしています。
革や糸の色変更などは柔軟に対応できるように準備中です♫
当サイトのアイテム欄もぜひご覧ください。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
2.絵画的平面レリーフ作品
平面作品はグループ展や「ジャパンレザークラフト協会主催・インターナショナルレザークラフトエキシビション」に出展するために制作している他、オーダーも承っています◎
「描く」のではなく、「打刻する」という描写の質感の特性上、写実的なものを目指すのではなく、ポップアート的な親しみやすさを出しています。
そのため、構成要素に装飾文字が絡んでいたり、必要に応じて染色以外にもアクリル絵の具などで着彩もしています。
レザークラフト作家の中でも、あまりやっている人は少ないタイプの作品です。
テーマに応じた制作のご依頼や、グループ展などのお誘いも大歓迎です。
3.レザーカービングのピックガード
そして、ichion の代表作と言えるのがギターピックガードです。
ギターのピックガードの部分をカービング装飾を施したレザーに置き換えています。
かつてギターでバンド活動をしていた頃から僕はよくギターをいじっていて、ルックスはもちろん、配線もたくさん改造してました。
繊細な加工が必要なため、なかなか大量生産はできるものではありませんが、その分、お使いのモデルに合わせて1点ものをお作りすることができます。
基本の装飾パターンを軸に、小物と同様に…、いや面積が大きいのでそれ以上にお好きなモチーフを絡めることができるので、目立ってテンションもあがる楽器を持つことができます。
基本、受注制作になりますが、今後は制作例も増やして行きますのでご期待ください!
お問い合わせはHPのメールフォームやInstagramのDMから承ります◎
どの項目に関してもどうぞ、お気軽にお問い合わせください。
新たな出会いを心よりお待ち申し上げております♬
お読みくださりありがとうございます♪