平田俊博プロのご紹介
遺族の立場に立って無駄を省き、お客さまごとに最適な葬儀の形を提案します(3/3)
泣いて、笑って、心通うコミュニケーションで疲れた遺族をフォローします
平田葬祭が地域の人々に口コミで支持されている理由は、心のこもった温かいコミュニケーションにもあります。
「例えば深夜に亡くなると、普通の葬儀社はそのまま打ち合わせに突入します。しかしうちはその晩はおいとまして、翌日のお昼過ぎに伺うなど、お客さまにしっかり判断する時間を差し上げます。意外と急がなくても大丈夫なんです。家族を見取ってすぐに打ち合わせでは、お客さまも気持ちが混乱しているので葬儀社に言われるままの葬儀になってしまいますから。
どうしても悲しいときは泣いてしまうんだけど、最初の打ち合わせから告別式までの数日、毎日お会いするなかで、笑わせてあげたいと思っています。ずっとお葬式のことばかり考えていたら家族はもたないですから。痒(かゆ)いところに手が届くサービスなんてよく言うけど、うちはお客さまも気付かない痒いところをさがして掻(か)いてあげるイメージですね。一般の人は葬儀の知識がありませんから、『ここかゆいんじゃない?』という感じで『こんなこともできますよ?』ということを提案します。例えば、生前に好きだった曲を葬式で流すことがありますが、そういうことも提案しないとお客さまは思い浮かびませんから。葬儀の案内や司会の技術はどこの葬儀社も一流のはず、どこに違いがでるかと言ったら、お客さまとの関係性なんじゃないかな。葬儀が終わるとお客様が共通して言ってくれるのは『また何かあったら平田さんに頼むね』ということ。何か無いほうがいいんですけどね(笑)」
気さくな人柄のせいか葬儀が終わった後も顧客との付き合いが続き、しばしば家に招かれることもあるのだとか。ときには息子のように、ときには兄弟のように、親身にフォローしてくれる平田さんのような葬儀社は、家族の死という人生の一大事に直面したとき、心強い存在に違いありません。
(取材年月:2011年10月)
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