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手塚由貴子

子育て支援と女性の自律と自立を助ける専門家

手塚由貴子(てづかゆきこ)

NPO法人はあとハウス

コラム

お父さんはおねえちゃんが好き、お母さんはあなたが好き❤

yuki no 本音箱

2018年4月30日 / 2018年8月15日更新

家族の中でも、ウマガ合う合わないがある。
家族団らんの中で、そんな話しが話題にのぼることはよくあることだ。
家族であっても、人間対人間なのだから、当たり前のことだ。
ほど良い距離感でいるからこそ、良い関係でいられる。
それで充分OKだ!

だが・・・
「お父さんはおねえちゃんが好き、お母さんはあなたが好きよ。」と、子どもの時に言われたらどうだろう?
うれしい?それとも、つらい?
私は、つらくて、つらくて、胸が張り裂けそうだった。

これは私の体験だ。
私の幼心は、耐え難いショックとなって記憶に残った。

神経過敏な私は、その言葉の中から、
「ああ、やっぱりお父さんは私のことが嫌いだったんだ・・・」
「ああ、お母さんはやっぱりおねえちゃんのことが嫌いだったんだ・・・」と瞬時に感じ取った。
家族の中で、好き嫌いをはっきり認識した瞬間だったと思う。
布団の中へ直行!涙で枕が濡れた。

その後、父だけでなく、誰かから嫌われてるかもしれないという漠然とした不安感が住み着いた。
母は、「好き」と言う言葉を使ったが、私は「嫌われてる」と言う目で
父や姉の言葉を感じとるようになった。

衝撃的な出来事が起きると、それ以上傷つかないように脳は防衛反応で守ってくれる。
なんとなく感じる不安感には近寄らないこと、向き合わないことで、心のバランスをとるようになった。
30歳~40歳代くらいまでかなり過敏反応を起こした。
今は、年のせいだろうか、誰に嫌われようが自分らしく生きたらいいじゃん!と思えるようになったが(笑)

今だから思う・・・このことは、母の何気ない言葉で深い意味はなかったのだと。
実際、年老いた母は覚えていない。

わかっちゃいるが「お父さんもお母さんも、あなたたちが大好きよ❤」
と言ってほしかった。
このことに間違いはない!

・・・これ本音。





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