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手塚由貴子

子育て支援と女性の自律と自立を助ける専門家

手塚由貴子(てづかゆきこ)

NPO法人はあとハウス

コラム

泣いてはいけない?それは無理!❤

yuki no 日記帳

2018年2月21日 / 2018年8月30日更新

29才の娘がさまざまな感情を覚えは始めた頃、
私は本気で「泣いたらいけない!」と思っていた。

親戚の家に遊びに行ったとき、いとこ同士の遊びのなかで娘が泣き出した。
「みんなの前で泣いたらいけない」
「みんなの前で泣かせてはいけない」
なぜ?
「人前で泣くことは恥ずかしいこと」
「回りの人に迷惑をかける」
そんなことは当たり前じゃないか!

ところが、いとこのママが
「泣くことは良いことだよ。いっぱい泣いていいんだよ。」と娘に優しい言葉をかけた。

「はっ?!」私は、胸のなかで強い違和感を感じた。
今でも、はっきりと覚えている。
「泣いていい?ってどう言うこと?!」
私が持っている脳内の辞書に、そんなことは書いていない。
怒りにも似た反発心がわいてきた。

今から思えば、プチパニックが起きていたのだろう。

私の脳内の部屋には、出していい感情、出したらいけない感情が
まあまあきれいに整理されて置いてあった。
ところが、困ったことにわが子が1~2歳になった頃から乱れ始めた。
「感情」は、私にとって化け物のような存在だ!

娘の感情がわからないのと同時に、自分の感情の取扱い方法がわからないのだ。
とてつもないストレスに襲われる日々、「誰か、助けて!」と思った。
だが身近なところに相談できるような居場所はなかった。

戦前戦後を強く生き抜いてきた両親や、自分に厳しい元夫が私の心を理解するなんて
到底無理な話・・・。
当時そう感じていたことに間違いはなかったようだ(笑)

かわいい我が子を抱きながら・・・
「お母さんわからないよ・・・ごめんね、わからないの」と何度も泣いた。

今だから、思うこと・・・

私の子育てのテーマは、「自分の心をケアする」こと。
それが、どうしても生きていくために必要だったのだ。

だから、今「親と子の休憩室はあとハウス」が存在する。

昨日、はあとハウスは10歳の誕生日を迎えた。
この時代、NPO法人が生き抜いていくのは大変なことだ。
たくさんの法人が消えて行くなかで、無事10年が経った。

子育て、法人の運営・・・わたしを育ててくれたたくさんの人がいる。
優しさで、厳しさで・・・あたたかく抱きしめ、支えてくれた。

やさぐれた時もあったが、そこには必ず助けてくれる人がいた。
心から、心から、感謝である。


→ひろばでの活動の様子はこちら(ひろばブログ)からご覧頂けます。
http://heart-house.or.jp/?cat=1

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