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村本瑠美

夫とともに、心と体をラクにする漢方カウンセラー

村本瑠美(むらもとるみ)

漢方カウンセリング がじゅまる

コラム

「冬季うつ」とは?

2019年1月10日

寒さに加えて、雨が降らないので空気が乾燥してカラカラのお天気が続いていますね。
皆さん、風邪をひかれていませんか?



この時期、気分が滅入ったり、ひたすら眠かったり、食べ過ぎて体重が増えたり・・・
そんな症状が出る方は、もしかして「冬季うつ」かもしれません。
「冬季うつ」は、春になるとだんだんと症状が良くなってくることから、
日照時間が関係していると考えられています。


「冬季うつ」の原因は・・・


・日照時間が短くなることで、体内時計をつかさどるメラトニンの分泌のタイミングが遅れたり、
 分泌が過剰となるために体内時計が狂ってしまう。

・睡眠と覚醒のリズムが乱れ、疲れやすい、食欲が抑えられない、気力がなくなり落ち込む、
 といった症状が出やすくなる。

・光の刺激が減ることで神経伝達物質のセロトニンも減ってしまい、脳の活動が低下してしまう。


「冬季うつ」を予防するには・・・


・意識的に太陽の光を浴びる

 出来れば散歩して浴びることがいいですが、カーテン越しでも効果がありますので、
 晴れの日は逃さずに、意識的に日光に当たるようにしましょう。

・適度な運動をする

 これもウォーキングが効果的ですが、この時期寒いので辛いですね。
 ストレッチやヨガなどでもいいので、毎日少しでも身体を動かしてあげましょう。
 特に首を回すことはおすすめです(ゆっくりと回し、痛いときはやめましょう)

・アロマテラピーを取り入れてみる

 特にラベンダーは、セロトニンの分泌を促すと言われていますが、
 ラベンダーにこだわらずに自分の好きな香りを探すと良いでしょう。

・口角をあげる

 笑うことは気分の落ち込みを防いでくれます。
 笑う気分でなくても、口角を上げると脳は楽しいと錯覚してセロトニンを分泌するので、
 意識的にすると良いでしょう(顔のたるみ予防にもなります)。


以上、「冬季うつ」の予防に良いことを書いてきましたが、
これらは冬季だけではなくて、生理前やいらいらした時などにも効果がありますので、
出来ればずっと続けていかれると良いと思います。

また、疲れやすいなどの症状が出ている方は、元気をつけてくれる漢方の服用もおすすめです。


「漢方カウンセリング がじゅまる」ホームページ
https://gajyumaru-kampo.com/

この記事を書いたプロ

村本瑠美

夫とともに、心と体をラクにする漢方カウンセラー

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