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コラム

「神経痛」の痛みやしびれの原因、発生源は意外なところに!?

筋膜癒着とリリース

2016年9月24日

神経痛に悩まされている方の中で「なかなか良くならない」という方は多いのではないでしょうか?

痛みが出てしびれる、といった症状に、こり固まって押すと痛みがでるトリガーポイント(しこり)が関係している場合があります。そしてトリガーポイントがある場所から遠く離れたところに痛みなどが出る場合があり、これを関連痛と呼びます。

関連痛は、私たちの体を構成する筋肉や骨、神経などあらゆる器官が筋膜という膜に覆われており、体全体がつながっているために起こります。

今回は、痛みやしびれなどの問題についてみていきましょう。

神経痛は病名ではない?

神経痛は病名ではなく「症状のこと」を指します。

そして、痛みの原因がわかる症状を「症候性神経痛」、診察を受けても検査を受けても原因がわからない症状を「特発性神経痛」と言います。

症候性神経痛は、起こる場所によって名前があって代表的なものは「坐骨神経痛」「肋間(ろっかん)神経痛」「三叉(さんさ)神経痛」があります。

坐骨神経痛は、体を動かした時にお尻から太もも、ふくらはぎの後ろの面にかけて電気が走るように痛みます。
肋間神経痛は、深く息を吸い込んだり大声をだしたりしたとき、背中から胸にかけて突然鋭い痛みが張ります。
三叉神経痛は、額、目の奥やそのまわり、頬などに刺すような痛みが走ります。右側か左側のどちらかだけに痛みが出ることがほとんどです。

また、帯状疱疹に関わる神経痛もあります。帯状疱疹は、顔、胸からお腹、背中のあたりの神経に添って斑点や水ぶくれがあらわれて痛みが出る病気です。皮膚に出た斑点などが治った後も痛みが残る場合、「帯状疱疹後神経痛」と言います。

痛みやしびれの原因がトリガーポイントになる場合も

体に痛みやしびれが出る神経痛のような症状には、トリガーポイント(しこり)が関係している場合があります。

デスクワークや運動不足などで、同じ場所の筋肉を動かさずにいると、その部分の筋肉などを覆う筋膜の柔軟性が失われて癒着し、その部分がこり固まりトリガーポイントになります(しこり)。

筋肉や骨、内臓、神経など体を構成するあらゆる要素を包む筋膜は体全体でつながっています。それゆえ、首や肩などにあるトリガーポイントから離れた場所でも、痛みやしびれなどを引き起こすことがあるのです。これを「関連痛(筋膜連鎖)」と言います。

なお、神経痛と呼ばれる症状において、神経そのものが痛みを発しているわけではありません。前述したように、私たちの体を構成する筋肉や骨、内臓、神経といったあらゆる要素は、筋膜という膜につつまれていて、この筋膜がゆがんだり癒着したりしてダメージを受けることで、筋膜に張り巡らされている痛感神経が痛みを発するのです。


こういった体の仕組みを知っていただき、ヘルニアなどで困っている方は、一度トリガーポイントからの関連痛が原因かもしれない、と考えていただければ改善の道が開かれるかもしれません。

横浜市の痛みとコリの専門治療院 はり・きゅう・マッサージ治療院 feel 横浜本院 

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