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掛川幸子

感情をナビゲートしてポジティブな思考を作るEQスペシャリスト

掛川幸子(かけがわさちこ)

株式会社イーアンドシーエスサポート

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コラム

泣いても元気になるわけではない。

昨年8月のちょうどお盆の時期に神戸の妹からSNSのメッセージで連絡がありました。
「おかあさん急に救急車で運ばれて、いますぐ手術やねん!」
妹もそうとう焦っていたのでしょう。
断片的な連絡にものすごく驚き、すぐに電話しました。
すると胆管結石のようで、緊急に手術して取り除くということでした。
事故ではないことに安心こそしましたが、母も66歳なので、
どのような簡単な手術であっても何かあってしまってはどうしよう?
もし母を失うことになったら?!と不安でいっぱいになりました。
仕事で講師の予定があったので、すぐに神戸に向かうことも出来ず、
とにかく母のことを考えるとどんどん涙がでてきて止まらなくなり、泣けば泣くほど悲しさが増えていくように感じました。
ふとこれは不安な感情にハイジャックされていると感じ、
泣きながら6日前までの晩ご飯を思い出しました。6セカンズポーズを実施して、思考の脳を働かせてみたのです。
そうすると不思議とすっと涙がとまっていきました。
ただ油断をするとやはり心配心配・・・という思いが募りどばーっと涙が出てきたりしました。
そのたびに晩ご飯を思い浮かべました。
普段あまり怒ったりしない私は怒りにハイジャックされることはないのですが
今回ものすごく「不安にハイジャックされる」ということを実感しました。
「私が全力で泣き続けたところで母が元気になるわけではない。」
しっかり思考を働かせると、効率的に仕事を終わらせ、
少しでも早く神戸へ帰る方法もきちんと考えられました。
学校の講座は半分は他の講師の先生へご依頼して、
私は少しでも他の仕事を済まさせていただき、
先々の予定の仕事も片付けて神戸に行くことが出来ました。
幸い母は大きく悪化する事もなく、とても元気でした。
怒りではないけれども、感情にハイジャックされ、冷静さを失う時があります。
それは、不安だったり、2次感情の嫉妬だったり。
それでも、感情のナビゲーションにより、自分の本来望んでいた行動を思い出すことにより
生きている時間は有意義になっていると感じます。
コントロールでもマネージメントでもない。
ナビゲーションです。

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