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馬場宏

本質に即したHPがつくれる、採用・集客コンサルタント

馬場宏(ばばひろし)

株式会社ビーシーソリューション

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コラム

誰のためのリニューアルなのか?

ホームページ活用

2018年8月10日

ホームページを制作するのは、大きく分けて2つのタイミングがあります。
新規で制作するときと、既にあるものをリニューアルするときです。

新規でホームページをつくるときは良いのですが、
リニューアルするときは、制作側として留意しなければいけないことがあります。

それは、
本当にリニューアルする必要があるのか?
リニューアルするなら、見込み客やお客さんにどのような点でメリットを提供できるか?
ということです。

これは非常に多くあるのですが、
自社(自分)のためにリニューアルする、というもの。

ホームページを作ったはいいけど、3年間で1件も問合わせが来ない、
きっとデザインがもっと綺麗じゃないといけなかったんだろう、
今どきに流行りのデザインで作り直してもらおう、
みたいな感じです。

仮に見た目、デザインを変えたくてリニューアルするなら、
ホームページを閲覧する人にとって、
より見やすく、分かりやすく、必要な情報に少ないクリックで辿り着くように、
といったメリットを出すことが目的なら分かります。

新規であろうとリニューアルであろうと、
大切なのは、目的です。

ホームページを通じて、最終的に達成したい目的は何か?
その目的を達成するために、どのようにホームページを作れば良いか?
どのような点を考慮してリニューアルをすれば良いか?

ここがブレてしまうと、悲惨なことになります。

最近も制作会社仲間の人と、

リニューアルリスク

について話す機会がありました。

リニューアルリスクとは、リニューアルすることによって、
逆に、本来の目的を達成するのが難しい状況になってしまうことを意味します。

リニューアルしてアクセスが減る。
リニューアルしてコンバージョンが下がる。

特に、ホームページを制作しておしまい。
インターネット上に公開した後の運用はお客さん自身でやる、
というケースに多いです。
運用サポートがあっても、ただアナリティクスの数値を確認して必要なときに提案します、
というような契約のときにも多いです。

このような場合は、正直、ちょっと綺麗で見映えの良いホームページを作れば、
お客さんに喜ばれますので、作りきりの制作会社は感謝されます。

でも、いざ運用がスタートすると、
あれ???
ということになり、あの制作会社なんてことしてくれたんだ!となるわけです。

リニューアルするさいは、リニューアルリスクを認識して、
そのうえ、本当にリニューアルすべきか?
ちゃんと考えましょう。

ホームページ以外でシステムも同じです。
システムを新システムに入れ替えたら、かえって使い勝手が悪くなる
なんて話はよく聞く話です。

私自身もついごくごく最近そんなことを感じたことがあります。
これ、いったい何のためのリニューアルなの?
誰にとってどんなメリットがあるの?
はっきり言ってデグレードしてない?
って。

リニューアルする側の当の本人たちは、
サービス向上のため、って言いますけど、実際、低下することがあるのです。
そして、そのことに気付いていないのです。

こういうことがリニューアルは往々にして起こります。
ホームページのリニューアルを考えるときは、慎重に!
あなたの目的は何か?

常にここに立ち戻ってください。

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