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馬場宏

本質に即したHPがつくれる、採用・集客コンサルタント

馬場宏(ばばひろし)

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コラム

起業時にホームページを作る前に必要な4つの質問とは?

ホームページ活用

2018年5月29日

「起業するのでホームページを作ろうと思って、
今、何社に見積りをお願いしているのですが、
御社にも見積りをお願いできますか?」

このような形で見積りを依頼されることがあります。

質問1.起業時にホームページを作る目的は何?


弊社からは、
「ホームページを作る目的は何でしょうか?」
と質問をさせていただきます。

・起業したらホームページを持っていないといけない・・・
・ホームページくらいないと恥ずかしい・・・
・ホームページを作って仕事を取りたい!
・認知度をアップしたい!
等など

いろいろな答えが返ってきます。

質問2.ターゲットは誰?


次に、こんな質問をします。
「御社のターゲットはどのようなお客様ですか?」

この質問で多くの方が詰まります。
そして、しばし悩んだ末に出てくる答えで多いのが、、、

これから起業するので、会社としての実績はないし、
最初はとにかく何でも仕事を取っていかないといけないと思っているので、
お客様を絞るというより、幅広に対応できるようにしたい。

このような感じです。

質問3.ホームページ以外に準備している販促ツールは?


このような回答だった場合は、さらに次の質問をします。
「起業に向けて、ホームページ以外の販促ツールは何か準備していますか?」

この質問に対しては、
・販促ツールというか分かりませんが、名刺くらいです・・・
・会社案内を作るか迷っていますが、特に作っていません・・・

たいていは、名刺ですね。
さすがに、名刺なしではまずいですから。

質問4.今本当に必要?他に優先順位が高いことは?


最後に次の質問をします。
「本当に、今、ホームページが必要ですか?他に準備しなければいけない
優先順位の高いことはありませんか?」

・はい、今必要なんです。一番優先順位が高いんです。なぜなら~
と明確にお話をされる方

・いやちょっと・・・どうかな?分からないので考えてみます、、、
と悩まれてしまう方

大きくこの2パターンに分かれます。

3Mを考えること


なぜ、このような質問をしているのかというと・・・
起業して商品サービスを販売していこうとなると、
3つのMの一致が大切になるからです。

Market(市場、ここではお客様・ターゲットを意味します)、
Media(媒体)、
Message(伝えるべきメッセージ)

ターゲットと媒体がマッチしていなければ意味がありません。

例えば、シニア向けに買い物代行で起業をしようとしている人が、
ホームページで集客しようと思っているんです!
と言ったら、ホームページじゃなくて、チラシを作ってポスティングした方が
効果的じゃないか?と思いませんか?

ターゲットと媒体がマッチしていても、メッセージがマッチしていなければ、
あなたの商品サービスを利用したい!と思ってもらえません。

例えば、腰痛専門の整体院で起業しようと思っている人が、
ホームページを使って集客しようとしている。
これは、店頭にチラシやパンフがあってもいいけど、確かにホームページも
あったらいいよね!となると思います。

では、あとはどうやって利用したい!と思うようなメッセージを作るか?
ということになります。

これは、ターゲットが明確になってさえいれば、
お客様の悩みや不安、心配、欲求をリサーチすれば良いのです。

これは、ホームページを作るプロセスでもできます。
よりメッセージが刺さりやすくするために、起業にあたって武器としている
強みをもとに、さらにターゲットを絞りこむことも有効です。

システム開発のプロジェクトで1日10時間以上プログラミングをしていて
ずっと座り続けていることで腰痛になっている人、
みたいに絞り込まれ、

実はあなたがプログラマー出身で、自分も腰痛に悩まされていたけど、
その腰痛を改善した施術方法を自分もマスターして起業するんだ、
となれば、めちゃくちゃ心に響くメッセージを考えつくことができますよね?


ターゲットが決まらない中で、
ホームページだけ先行して作っても、
メッセージも決まらないですし、
そもそもホームページ以外の販促ツールの方が有効かもしれないですし、
起業までに、もっと優先すべきことがあるかもしれないのです。

起業=ホームページが必要ではない


起業=ホームページが必要
といったような強迫観念にとらわれる必要はまったくありません。

起業したらまずは外に出て行って、人と会うこと。
人と会う中でマーケットをリサーチして、
あなたの強みを活かして、お客様の役に立つには、

・どのような人をターゲットと考えるべきか?
・販促活動はどうするのが効果的か?
・どんなメッセージが伝わりやすいのか?

といったことを考えること、その時間が重要です。


ホームページは販促ツールの1つに過ぎません。
起業してホームページを持っていなくても十分集客できている人もいます。

是非、起業するからといって、拙速にホームページを作ると考えるのではなく、
あなたがお客様に最大限貢献するために、どのような販促ツールを使って、
どのようにアプローチしていくのが良いのか、を大切にしてください。

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