まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ神奈川
馬場宏

本質に即したHPがつくれる、採用・集客コンサルタント

馬場宏(ばばひろし)

株式会社ビーシーソリューション

お電話での
お問い合わせ
044-440-4994

コラム

ホームページの良いデザインってどんなデザイン?

ホームページ活用

2018年5月18日

ホームページを作るときに、お客さんにとってデザインはすごく気になりますよね?
デザインが気になる気持ちはすごくよく分かります。

そもそも、ホームページのデザインはどうやって決めればよいでしょうか?
良いデザインとは具体的に何でしょうか?

綺麗なデザイン?格好いいデザイン?オシャレなデザイン?今どきなデザイン?・・・
何でしょうか?

答えは、、、
ホームページを閲覧する人によって、「良い」デザインは変わります。

ターゲット(誰)が決まらなければデザインは決まらない


デザインに限らず、ホームページを作るうえで絶対に欠いてはいけないことは、
誰(ターゲット)に見てもらいたいのか?
ということです。

これはホームページという1つの販促ツールに閉じる話では当然ありません。
むしろ、ビジネスとして顧客設計があって、それをホームページでも踏襲するわけです。

でも、いざホームページを作り始めると、「よりたくさんの人に見てもらいたい」
「よりたくさんの人から問い合わせが欲しい」「よりたくさんの・・・」
となっていってしまいがちです。

ホームページは一方通行のメディアです。
対面なら相手の様子を見ながら話しの内容を柔軟に変えていけますが、
一方通行ゆえに、柔軟に対応することはできません。

ホームページに書いてあることしか伝えられないのです。
もちろん、デザインは見る人によって変えることはできません。


つまり、まずターゲットをちゃんと明確にすることから始まります。
ターゲットが決まったら、そのターゲットからどのようなデザインが良いか考えます。


耳鼻科のホームページで考えてみましょう!


具体例で考えてみましょう。

ターゲットが40代の働く女性の耳鼻科だったとします。
この場合、どんなデザインが良いと思いますか?

まず病院なので、ホームページを見る人は病気の患者さんです。
(ターゲットが子どもを連れていく病院を探している40代女性だったら、
ホームページを見るのは患者さんになるお子さんではなく、お母さんです)

患者さんだったら、
熱が40℃出ていて頭が痛い・・・
咳が止まらなくて息苦しい・・・
鼻水が止まらなくてイライラする・・・

といった感じで、体調が悪く、辛かったりイライラしがちです。

ということは、
たとえば、ホームページを開いたら最初に目に入る画像(ヘッダー画像といいます)が
画像ではなく動画になって動いていたり、画像が何枚かスライドするようになっていると、
よりイライラが募ったり、見づらいって思ってしまうと思いませんか?

画面をスクロールしてホームページを見ていくと、
文字が浮かび上がってきたり、横からスライドインしてきたり、
動きがあるものも同じだと思いませんか?

患者さんなら、静止画像で画像からイメージが類推しやすい、
特徴が一目で分かりやすい、場所が分かりやすい、
デザインにすることの方が大切です。

あとは、40代の働く女性というところでどう考えるか・・・
女性だからピンクがいい、なんていう安易な考えはしないでください。

病院ですので、見る人が心落ち着く、癒されるような、柔らかい色が好まれます。
これは患者さんがホームページを見るという点からご理解いただけるでしょう。

結果、病院はオレンジ系や黄色系、緑系の薄い色が好まれて、
似たような配色になっているデザインのホームページが多いです。

では、他の色はダメなのかというとそういうことではありません。
この例だと働く女性です。青系は信頼、安心感を与えると言われます。
働いている人だと、信頼感を求めやすい傾向があるかもしれません。
ということは、薄めの青も使えうことができます。


デザインとはそもそも何か?


デザインというと、配色と考える人が大半かもしれません。
でも、耳鼻科のホームページデザインの例で書いたとおり、色だけではありません。

基本的なところでは、文字の大きさ、レイアウト、余白があります。

ターゲットによっては、文字サイズを大きくした方がよいこともあります。
病気の方であれば、小さい文字よりも大きい文字の方が読みやすいと思いませんか?

レイアウトは、例えば1列だけか、右や左にさらに1列、もしくは左右両方に1列あって、
2列や3列のものがあります。
必要な情報に迷わずたどり着けるようにレイアウトは考えなければいけません。
病気の方なら、1列だけですっきりしている方が見やすいかもしれません。

余白は狭いと詰め込んだ感じでごちゃごちゃに感じる人もいます。
病気の方なら、余裕をもった余白の方が読みやすいでしょう。


お話を伺いながら、具体的に考えていくことになります。
あくまで、ユーザー視点で。

自分たちが作りたいホームページを作るのではありません。
自分たちが作りたいデザインにするのではありません。

あなたのお客さんが見やすいデザインはどんなデザインか?
という質問にの答えを是非考えみてください。

この記事を書いたプロ

馬場宏

馬場宏(ばばひろし)

馬場宏プロのその他のコンテンツ

Share

馬場宏プロのその他のコンテンツ