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高橋幹雄

ヘーベルウォール工法で高気密・高断熱・100年もつ健康住宅

高橋幹雄(たかはしみきお)

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コラム

1.5 【高気密・高断熱の家】 高気密・高断熱住宅の換気システム

高気密・高断熱住宅

2017年7月29日 / 2017年8月1日更新

一級建築士の高橋幹夫です。
 
  今回は高気密・高断熱住宅の換気システムについて述べたいと思います。
  結露の原因となる湿気がこもらないようにするには換気が大切。
  平成15年にシックハウス対策が義務化されたため、24時間換気システムは必須になっています。

  一般的に実施される機械による換気システムは吸排気の仕方で下記の3種類に分けられます。
    第一種換気・・・吸気・排気ともにファン(換気扇)で行う換気方法

    第二種換気・・・吸気はファンで行い、排気は排気口から行う換気方法

    第三種換気・・・吸気は吸気口から行い、排気はファンで行う換気方法

  一般住宅では初期コスト・ランニングコストの観点から第三種換気が用いられることが多いです。

  高気密・高断熱住宅に関して言えば、湿気や臭いがこもりやすい反面、隙間が少ないため、計画的な換気が可能です。
    そこで相性がいいのはやはり第一種換気に「熱交換器」を使用した換気システムと考えます。
  熱交換器は吸気と排気の熱エネルギーの一部を交換することができ、吸排気による熱エネルギー損失を減少させることができます。
   一方、デメリットとしては熱交換器付きの換気ファンは吸排気容量が比較的小さく換気量が十分でないこともあるということです。 設計段階で適切な換気計画を提案してくれるところに任せるのがよいでしょう。

次回は ~高気密・高断熱住宅の結露はどうやって防ぐ?~ について掲載します。

高気密・高断熱住宅についてはこちらも参考にして下さい。

ベスト・プランニング Webサイト
http://b-planning.co.jp/

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