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小杉駿介

地震による家具・家電の耐震固定専門の防災士

小杉駿介(こすぎしゅんすけ)

株式会社エリアプロジェクト

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コラム

家具固定、金具ネジ止めの際の注意点②

家具固定の注意点

2016年11月17日

前回に続き家具や家電の転倒防止対策をする際の注意点
今回は「金具・ネジ止め」について




突っ張り棒に次いで多く使用されているのがL字金具など金具類を使ったネジ止めです。

壁と家具にネジを打ち込む事から一見強そうに見えますが、
壁のどこに打ち込むかによって効果に大きな差があります。

突っ張り棒を天井に突っ張る際の注意点(前回コラム)と同様に壁も1センチ前後の薄い石膏ボードの家がほとんどです。
非常にもろい石膏ボードにネジを打ち込んだだけでは大きな地震の揺れで家具の重さに耐えきれず簡単に抜けてしまいます。

ポイントは「壁(ボード)の裏に隠れた間柱と言われる柱を狙い、少し長めのネジを打ち込む」という事です。
数十センチごとに隠れている間柱を探すのは大変困難ですが、柱を探すアイテムも多数売られております。

そしてもう一点注意が必要です!
家具の天板も弱い場合があるので、その場合は天板に補助板をネジでしっかり止め
そこに金具を止めましょう。

金具での転倒防止対策は賃貸ではなかなかできません。
そしてせっかくのマイホームの壁やお気に入りの家具に穴をあけてしまうというデメリットもあります。
家具の配置換えも気軽にはできません。

他の固定方法も試してみてはいかがでしょうか☺

わが家にあった対策をご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。

次回は耐震マットについての注意点です。
㈱エリアプロジェクト 小杉駿介
http://www.are-pro.com/

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