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宇都宮一崇

相続対策や事業承継コンサルティングのプロ

宇都宮一崇(うつのみやかずたか)

税理士法人 宇都宮会計

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コラム

~相続の基礎知識編⑤~ 鹿児島で相続に強い税理士/会計事務所

相続対策シリーズ

2014年2月14日 / 2014年6月19日更新

Q5 遺留分って何ですか?

A
民法にて各相続人に最低限の財産の承継を保証する制度です。遺言又は贈与により取得する相続財産が遺留分を下回る場合には、減殺請求を行うことにより、遺留分侵害分の財産を取得することができます。なお兄弟姉妹である相続人には遺留分は認められていません。
例えば、一人の相続人に全部の遺産を相続させるといった内容の遺言書を被相続人が作成していたとしても、その他の相続人にも遺留分までについては相続財産を取得することができることになります。
遺留分の計算は下記の表の総体的遺留分を法定相続分に従って配分したものが各相続人に認められた遺留分となります(一般的な考え方的は各法定相続分に下記の遺留分の割合をかけた数値が各遺留分と考えて良いと思います。)




例 相続財産が1,000万円あり、配偶者と子2人が相続人で子Aに全ての相続財産を取得させるとの遺言があった場合



配偶者は250万円、子Bは125万円遺留分を侵害されていることになり、子Aに対して請求する権利を持つことになります。


注意点
このコラムはできるだけ多くの方に相続の仕組みや対策の根本的な内容を理解して欲しいと考えております。そのため、できるだけ内容を易しいものにしていこうと考えており、詳細な内容を割愛する場合や専門的には正確な文言で無い場合等がございます。実際にご自身の取引や申告等をお考えの際には、必ず、税理士等の専門家にご相談ください。

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