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宇都宮一崇

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宇都宮一崇(うつのみやかずたか)

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コラム

~相続の基礎知識編④~ 鹿児島で相続に強い税理士/会計事務所

相続対策シリーズ

2014年2月10日

Q4 遺言書を作成しようと考えているのですがどうしたら良いでしょうか?

A
一般的な遺言の方法として自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。それぞれ特徴がありますが、しっかりと遺言を実行したいのであれば、公正証書遺言をお勧めします。

(1)自筆証書遺言
自らが全ての内容及び日付を記載し、自署押印する方式です。費用負担が殆どなく、いつでも気軽に変更ができる方式ですが、遺言の要件を満たしていない場合には、無効となってしまう場合や紛失・変造の可能性があります。相続時には家庭裁判所での検認手続が必要となってきます。

(2) 公正証書遺言
公証人役場にて証人2人以上の前で公証人に口述で遺言の内容を伝えます。この内容を公証人が遺言書に記載します。記載内容を本人及び証人が確認し、各自が署名押印をして遺言書を作成する方式です。費用と手間がかかる方式ですが、遺言書が無効となったり、紛失・変造されたりする可能性がありません。相続時に家庭裁判所での検認手続が必要ありません。

(3) 秘密証書遺言
自らが全ての内容及び日付を記載し、自署押印をして、これを封じます。これが遺言書である旨を公証人役場にて公証人及び証人2人以上に申し出、署名押印をもらう方式です。
費用は公正証書遺言と比較して抑えられますが、遺言の要件を満たしていない場合には無効となってしまう場合や紛失・変造の可能性があります。相続時には家庭裁判所での検認手続が必要となってきます。



注意点
このコラムはできるだけ多くの方に相続の仕組みや対策の根本的な内容を理解して欲しいと考えております。そのため、できるだけ内容を易しいものにしていこうと考えており、詳細な内容を割愛する場合や専門的には正確な文言で無い場合等がございます。実際にご自身の取引や申告等をお考えの際には、必ず、税理士等の専門家にご相談ください。

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