片岡清プロのご紹介
1989年の創業以来、高い技術で車の美しさを保つカーディテイリングを実施(2/3)
オーナーと二人三脚で愛車の維持管理を行うために手入れの方法をレクチャー
三重県出身で、横浜市でエンジニアとして働いていた片岡さん。鹿児島に来たときは、桜島の雄大さに感動を覚えるとともに、「火山灰が降りしきる活火山の近くに、こんなに大勢の人が住んでいるんだ」と驚いたそうです。
降灰の翌日には、洗車機に並ぶ車の列。過酷ともいえる環境のもと、車の手入れに余念がない愛車オーナーが数多くいることを確信したと言います。
そんな車好きの要望に応えるために片岡さんが始めたのが、「洗車道場」です。「プロの手によるメンテナンスに加え、オーナーさまご自身でケアすることも大切」と考えている片岡さん。車に与えるダメージを軽減するために不純物のない純水を提供するほか、洗車のタイミングや手入れの方法をレクチャーするなど、オーナーと二人三脚で車の維持管理に努めています。
「火山灰が降った後は、車に良かれと思ってついつい手をかけてしまいます。でも、やみくもに洗車機に突っ込んだり、水洗いしたりするのはよくありません。灰ごと磨くと傷が付くし、噴火直後の雨や灰交じりの雨は、最悪の場合、強い酸になってしまいます」と片岡さん。車に優しい洗車の知識を持ってもらえるよう、情報発信にも力を入れています。
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