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川路輝美

設計と併せてインテリアと収納を女性目線で提案するプロ

川路輝美(かわじてるみ)

株式会社川路建設

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コラム

『片づけなさい!』と言っていませんか?~子どもの片付け~

暮らし・整理収納

2018年2月11日

みなさまの暮らしをもっと楽しく、そしてもっと楽に・・・それから
ちょっとオシャレに演出できればもっとイイ!
そんな暮らしの提案をいたします。
株式会社川路建設の川路輝美です。

お片づけ好きですか?

私たちの暮らしを効率よく、そして家族みんなが暮らしやすくするための片付け
みなさんは
片づけ・・・好きですか? 嫌いですか?
嫌い、苦手と、いう方の理由をきてみると
*面倒くさい
*時間がない
*時間があるときでないとできない
*片付けてもすぐに散らかってしまう
                    などなど
片づけをする前に考える事、それとできない理由を考えてしまうようです。

片づけは好き! という方の理由は
*きれいになると気持ちがいいから
*気分がスッキリする
             など
片づけの後の状況、気持ちよく過ごせる事を考える方が多いようです。
片づけはあまり好きでなくても片付けてきれいになると気持ちいいですよね。

片づける・・・てどういう事?

そもそも、片付けるとはどういう事をいうのでしょうか?
私たち大人でさえも上手く説明できないのでは・・・

使い勝手優先で多少モノは出ていてもOKという方
見た目がきれいでないと、と全て棚や引き出しに収納する方
どちらも間違いではありませんし、その方はそのほうが使いやすいし、自分も気持ちよく生活ができるのです。
もとにあった場所に戻しましょう、とよく言いますが元の場所を把握していないとモノは戻ってきませんし、
ほかの場所に置いたためにまた別の人が探してしまう、あるいはモノがなくなってしまう原因になってしまいます。

私たち大人でさも片付けに対して曖昧
子どもたちはどうでしょう

片づけなさい・・・と言ってませんか?

お子さんに『片づけなさい!』と言ってませんか
言われたお子さんはどんな気持ち?そしてどんな反応をするのでしょう、私たち親はどんな気持ちで言うのでしょう
私は親・子の片付けインストラクターとして、保育園・幼稚園・小学校の家庭教育学級等でお話もさせていただくこともあります。片づけをしない、出来ない、後から・・・など子供たちにも何らかの理由があるという事を私たちは大人は理解しないといけないことと、私たちの感情を押し付けないという事も大切なことです。
私も子供たちが小さかった頃は、散らかった部屋にイライラして『片づけなさい』と言ったり、見るに見かねて
私が片付ける・・・しかしまた、散らかるのです。そしてまたイライラの繰り返しでした。
今思うと、私自身が散らかっていることが嫌で
子どもたちは全く困ってはいなかったのです。その証拠に私に片付けられたせいで自分で把握していたモノの
場所が変わったりどこかに行ってしまったりして、それを探すためにまた部屋が散らかってしまっていたから・・・
私の感情だけでイライラし、子供たちがどうしたら片付けられるのか子供達には全く聞くこともなかったことに気づきました。


片づけなさい!と言った後の子供たちの行動は・・・
*机に乗っているものを床におろして机の上を何もない状態にする
*袋をもってきてゴミやもう使わない、と判断したものを捨て始める
*部屋に出ているものをクローゼットの中に押し込む
机の上や部屋の床に何もない状態を片付いている、と思っている場合が多いのです。

一緒に考えるシステムづくり

私たちの暮らしも部屋に何も出ていない・・・はスッキリ気持ちのいい空間かもしれません。
しかし、まずは使い勝手がよくて生活しやすいは大事です。
特に子供たちは毎日の学校の準備の際、教科書、ノート、筆記道具などは特に取り出しやすく、片付けやすい
場所、システムを考えること、そして、探しモノをしない、忘れ物をしないことも大事なことですね。
また、勉強しやすい部屋づくりを考える上でも、机の横におもちゃやゲームがあると集中できないもの、
勉強するスペース、寝るスペース、遊びのスペースとお部屋の中をちょっと分けて考えてみることもおススメです。
どこに何があったら使いやすい?
どうしたら片付けやすい?
いつだったら片付けられる?
と子供たち自身が答えを出せるような言葉かけをしながら一緒に考えてみてはいかがでしょう。
意外と、子どもたちの方が遊び感覚、ゲーム感覚で楽しんでお片づけできてます。
この考え方は私たち大人も一緒、お片づけの前にちょっと自分自身に問いかけてみる事で、見えてくる新しい
気づきがあると思います。

この記事を書いたプロ

川路輝美

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