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海江田博士

有効な経営革新支援でより強い経営を目指すプロ

海江田博士(かいえだひろし) / 税理士

税理士法人アリエス

コラム一覧

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一億総情報発信時代に生きる―社長、行動開始はお早めに!初動の早さがすべてを決める―

一億総情報発信時代に生きる―社長、行動開始はお早めに!初動の早さがすべてを決める―

 パソコン会計導入黎明期 私はかつて、企業(主に中小企業)にパソコン会計の導入を進めていたことがあります。今となっては「そんなの当たり前だろう!」と思われるかも知れませんが、つい20年位昔(21世紀にな...

社長が語るストーリーの持つ力―顧客を魅了する会社の物語とは―

社長が語るストーリーの持つ力―顧客を魅了する会社の物語とは―

 何故ストーリー? 私はこれまで、経営者が行なう「情報発信(アウトプット)」中に、その企業の「ストーリー」を組み込むことができれば、自社の販売促進戦略として極めて効果的ですよ、と度々述べてきました...

わかってます?知ってるはずだ、が疑わしいこと―古くて新しい経営者の「情報発信(アウトプット)」―

わかってます?知ってるはずだ、が疑わしいこと―古くて新しい経営者の「情報発信(アウトプット)」―

 「士業」と「師業」 世の中に「士業」というものがあります。よくご存知の弁護士、司法書士、税理士、公認会計士、行政書士といった職業です。一方「師業」というものもあります。医師、歯科医師、教師、調理...

社長の発信するストーリーがジェネレーションギャップを超える―下手なCMより効果的な経営者のリアル情報発信―

社長の発信するストーリーがジェネレーションギャップを超える―下手なCMより効果的な経営者のリアル情報発信―

 ジェネレーションギャップについて考える これまでこのコラムでは、先代経営者と後継者のコミュニケーションの難しさについてときどき取り上げています。その中では、現代は昔に比べて流行の変遷など時代の流...

これは有効!後継者問題の解決法―ジェネレーションギャップの回避を可能にするには!?―

これは有効!後継者問題の解決法―ジェネレーションギャップの回避を可能にするには!?―

 地方で事業主になるよりは 中小企業の最大の悩みの一つに「後継者問題」があります。その多くは、事業を引き継いでいくものがいない、という悩みです。事業を継承していきたくても、それを引き受ける相手がい...

ブランド作りはまず自分の足元から―情報発信を自らのブランド形成に変えていく―

ブランド作りはまず自分の足元から―情報発信を自らのブランド形成に変えていく―

 基本は「商品力」 マーケティングにおける重要な切り口のひとつに「ブランディング」というテーマがあります。これには、マーケティングの中でもそれを得意とする専門家がおり、コンサルティングなどもよく行...

事業の存続を可能にする3つの条件―衰退を免れた企業に共通して見えてくること―

事業の存続を可能にする3つの条件―衰退を免れた企業に共通して見えてくること―

 衰退の要因ではなく発展の条件 コンサルティングの仕事を通じて、長年地方の街をウォッチングしていますが、その衰退ぶりは目を覆うばかりです。シャッター通りと言われる商店街、空き地の目立つ中心部、人気...

今、経営者は何を優先すべきか―昔とは変化してきた注力すべき場所と役割―

今、経営者は何を優先すべきか―昔とは変化してきた注力すべき場所と役割―

 「団体=会」の存在 経営者を取り巻く世界には、多くの「団体=会」が存在しています。「団体=会」のは、そこそこ公的なものから極めて私的なものまで含めて、実に様々な形態があります。大きなものでは商工会...

経営者が「言葉」と真摯に向き合うべき理由(わけ)―「弁が立つ」ことが有意な「情報発信(アウトプット)」ではない―

経営者が「言葉」と真摯に向き合うべき理由(わけ)―「弁が立つ」ことが有意な「情報発信(アウトプット)」ではない―

 弁が立つとは・・・ 普段、私たちが交わす会話の中で、しばしば「あの人は弁が立つから・・・」という言葉が使われます。弁が立つ・・・人前でそつなく話をすることが上手で、聞いている人を惹きつける話題や...

中小企業に「接待交際費」が認められている背景―そのあいまいなポジションを「情報発信(アウトプット)」に切り替える―

中小企業に「接待交際費」が認められている背景―そのあいまいなポジションを「情報発信(アウトプット)」に切り替える―

これも情報発信 「接待交際費」その経費としての背景 中小企業には「接待交際費」という経費が認められています。接待交際費・・・世間的には「そんなことは当たり前」と、思われているかも知れませんが、...

ビジネス環境の変化が企業の停滞を許さない―社長が常に会社の成長発展を心がけなければならない理由(わけ)―

ビジネス環境の変化が企業の停滞を許さない―社長が常に会社の成長発展を心がけなければならない理由(わけ)―

 或るコンサルタントの発言 先日の大きな会合でのことです。その会ではいろいろなコーナーが準備されており、中でも4人のコンサルタントによるパネルディスカッションは、その会の目玉となる催しでした。パネ...

人と同じことをやってもしょうがないだろう!!―硬直化した現状を打破する。「前例がないからやる!」は経営者の勲章―

人と同じことをやってもしょうがないだろう!!―硬直化した現状を打破する。「前例がないからやる!」は経営者の勲章―

 前例がないからやらない?!? 硬直化した官僚制度や大企業病に陥った組織に対する批判として、よく「彼らは『前例がないから・・・』という言い訳によって、新しいことを受け入れようとしないし、チャレンジ...

「古魂新才」・・和魂洋才をアレンジする―何を温存し何を取り入れるのか―

「古魂新才」・・和魂洋才をアレンジする―何を温存し何を取り入れるのか―

 「和魂洋才」の意味するところ 「和魂洋才」という言葉があります。その意味については―日本古来の精神を大切にしつつ、西洋からの優れた学問・知識・技術などを摂取・活用し、両者を調和・発展させていくと...

情報発信がプアであってはならない理由―業界の人事から見る現状は・・―

情報発信がプアであってはならない理由―業界の人事から見る現状は・・―

 「会務」執行者には感謝 私は仕事柄、様々な業界団体や組織とのお付き合いがありますので、ときどきその団体なり組織の役員人事交代のお知らせがくることがあります。いわゆる任期満了に伴う役職の交代な...

経営者のアイデアを実現させるー社内の目線、業界の目線、顧客の目線、大事にすべきは?―

経営者のアイデアを実現させるー社内の目線、業界の目線、顧客の目線、大事にすべきは?―

 アイデアに思い当たる?!? 会社を経営していると様々な新しいアイデアに思い当たります。「アイデアに思い当たる」・・・ちょっと変な表現ですね。普通「アイデアを思いつく」とか「アイデアが湧いてくる」...

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