税理士海江田博士のコラム・お役立ち記事の一覧（3ページ目） [マイベストプロ鹿児島]

あれは正義感だったのか？―テキトー人間、私の場合―後編

2023-09-30

　原宿竹下口、いきなり割り込んできた若造　電車を待つ人の列に平然と割り込んできた不良高校生の胸倉をつかみ、バシンバシンと往復ビンタをくらわせて退散させてしまったY先生。今の世の中だとなかなか難しそ...

あれは正義感だったのか？―気骨の人、Y先生の場合―前編

2023-09-29

　大学教授みたいな風格のY先生　かれこれ、50年以上昔の話になります。私が通っていた中高一貫の私立学校には、物理や地学を教えていたY先生という名物教諭がいました。小柄でやせぎすの人でしたが、いつも白衣...

情弱にならないために・・―ん？すでに不思議な新聞のある風景―Ⅲ（おしまい）

2023-09-27

このコラム、9月13日掲載した2の続きです。途中、面白いテーマが割り込んできたので飛ばしてしまいました。すみませんでした。今日で完結です。　情報ソースを切り替えた　テレビや新聞などのマスメディアに...

セイカガイシャ？！？

2023-09-26

　製菓会社？！？　家で地上波放送のテレビは全く観ないので、たまに町の食堂などに入ったときに、ついているテレビがあれば観るともなく観ることもあります。そんなときでも、画面に見入るということはなく、「...

ねえお兄さん、その後の物語、ちょっとしたドラマは突然に―このコラムが一人の人間を励まし元気づけた―Ⅲ（おしまい）

2023-09-23

　あのう、ちょっといいですか？　靴磨き店を出たあと、お土産など買って、さらに時間があったので文具店でも覘いてみようかと歩き始めたときのことである。私は突然呼び止められた。「あのう、すみません。ち...

ねえお兄さん、その後の物語、ちょっとしたドラマは突然に―すごく丁寧な仕事―Ⅱ

2023-09-22

　あの男はいなかった　前回書いたように、羽田の靴磨き店に寄って、くだんの若者とのやりとりがあってから、今度は少し間があいてしまった。磨いてもらいたいな、と思いつつ何回か羽田は通過したのだが、フライ...

ねえお兄さん、その後の物語、ちょっとしたドラマは突然に―実は後日談がありまして―Ⅰ

2023-09-21

　いったい何があったのか、前回までのお話　以前「ねえお兄さん・・・我慢できなかった私のひとこと」という題名でこのコラムを書いたことがあった。羽田空港の中にある靴磨きの店で、私の靴を担当した若者の接...

昔はよく見かけたが・・・―ん？すでに不思議な新聞のある風景―Ⅱ

2023-09-13

　とうとう新聞も・・・　前回、どうしてテレビが私にとって無用の長物になったのか、を書きました。さて、次は新聞について触れたいと思います。これもすでに私の前から姿を消しています。テレビと違って、生...

観るに値しない＋偏向報道姿勢―ん？すでに不思議な新聞のある風景―Ⅰ

2023-09-07

　テレビがついていることが嫌だった　一人暮らしをするようになって長いので、もう何年も前のことになりますが、勤めを終えてうちに帰ると、必ずテレビはついていました。まあ、これは当たり前の風景で、カミさ...

女房妬くほど亭主持てもせず、に観る男と女の関係のカオス

2023-09-04

古今東西、様々な諺や慣用句、言い伝えなどがあるが、先達が残した諺というか教えの中で一番当たっているなあ、と思うのは「女房妬くほど亭主持てもせず」という言葉である。まさにその通りで、例えば、キャバク...

誰が生き残るのか？！？―今、経営者に問われるのは変化対応能力―

2023-08-31

　生き残るための変化対応能力　ダーウインの残した―最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化に対応した者である。―という言葉は、変化対応...

間違っていないか？！日本の優先順位

2023-08-22

　「優先順位」こそ優先順位の第一位　よく言われる言葉に「優先順位こそ重要である。物事を決めたり考えたり、行動起こすときには、まず優先順位ということを事前にちゃんと想定しなければならない。」といった...

常に心掛けるべきは攻めの経営―「経費削減」・・・その先にあるものは？―Ⅳ（おしまい）

2023-08-17

　失われるのは企業の体力　悪化している業績を改善するために、有効かつ即効性のある打ち手の「経費削減」という施策について書いてきました。ただこの施策、即効性はあるものの、長く続けていると、全体の士気...

仕事の醍醐味とは―「経費削減」・・・その先にあるものは？―Ⅲ

2023-08-14

　士気が上がらなくなるのでは　さて、ここまで「我々税理士は担当している企業の業績が思わしくないとき、まずは「経費削減」を提案することが多いのではないだろうか。しかし、こういった助言には、少なからず...

逆張りの提案をすべきだったのでは・・―「経費削減」・・・その先にあるものは？―Ⅱ

2023-08-09

　はたして我々税理士は？　増税路線をひた歩むことで、国民の利益や気持ちとは相反しているのではないかと見える財務省。さて、財務省について、私が何故こんなことを書いたかというと、我々税理士はどうだろう...

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