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税理士法人アリエス

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コラム一覧：経済問題

補助金ってなんだろう？―その本質と現実について考える―Ⅱ

2017-05-13

私は東京から帰ってくるまで、補助金や助成金と言ったものに特別な感想などありませんでした。「世の中にはそういうものがあるらしい。」とは漠然と知っていましたが、これほど注目される存在という意識はな...

補助金ってなんだろう？―その本質と現実について考える―Ⅰ

2017-05-12

以前、テレビの特集で国の補助事業について取り上げていたことがありました。そのときは、風力発電の補助事業についての特集でした。風力発電はクリーンエネルギーということで、全国的に補助事業として普...

景気という「気」について考える―欲しい「そんなのかんけぇーねぇと言える迫力」Ⅳ（おしまい）

2017-01-14

それでは中小零細企業は、何を基準に経営を組み立てればいいのでしょうか。その点に関しては以下のように述べられています。―　ビジネスにおいて、思うような業績になっていないとき、まず疑うべきは景気で...

景気という「気」について考える―欲しい「そんなのかんけぇーねぇと言える迫力」Ⅲ

2017-01-13

「景気」云々などとたわごとを言っていたのでは、我が社の成長や発展など望むべくもない、ということなのです。その点についてコラムでは、次のように指摘されています。―　景気指標や景況感というのは、そ...

景気という「気」について考える―欲しい「そんなのかんけぇーねぇ」と言える迫力ーⅡ

2017-01-12

そう考えていたら、あるコンサルタントのコラムに明快な解答が記されていました。―　どんな景気のいい時にも倒産する会社はありますし、どんなに不景気の時にも最高益をたたき出す会社がある…という事実があり...

景気という「気」について考える―欲しい「そんなのかんけぇーねぇー」と言える迫力―Ⅰ

2017-01-11

仕事柄、「景気」について「どうですか？」と、よく聞かれます。今年の年頭もあちこちで聞かれました。私の答えは「良くなると思いますよ。いや、良くなりましょう。」です。まあ、私の場合、これはいつも...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅧ（おしまい）

2016-12-24

さてこうやって見てくると、様々な業界には先に述べたように１、業界のタブー２、業界のルール３、業界の常識といったものが存在しています。それぞれ、それなりの理由があって醸成されてきたもの...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅦ

2016-12-23

「業界の常識」の最たるものに「人事」があると思います。「人事」は「役職」と読み替えてもいいでしょう。これは、その業界業界においてかなり独自のものがあるために、それを当り前の世界として受け入れて...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅥ

2016-12-22

この「成功体験依存症」という病からなかなか抜け切れない原因には、そこに至るまでの一つのパターンが影響しています。それは「偶然その立地がよかったので成功した。」「偶然選んだ商材が当たったのでうまく...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅤ

2016-12-21

さらに、こういった状況に関しては以下のように指摘しています。―　そもそも「客が来るから店を開く」という発想自体がおかしくて、いかに客にきてもらえるかという「知恵出し」を放棄してしまっているわけで...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅣ

2016-12-20

また「業界のルール」といったものも変革の邪魔をします。先の観光業界では以下のような指摘がされていました。―　観光地においては観光協会、旅館協会など、さまざまな協会が存在し、「横並びルール」を極...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅢ

2016-12-19

様々な業界が「変わらない、変えられない」という根っこには以下のような障害が横たわっているのではないでしょうか。その障害の強い順に分類してみると次のようになります。１、業界のタブー２、業界の...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅡ

2016-12-17

この指摘における問題点は次の２点に整理できると思います。・一見さんビジネスという劣化したビジネスモデルに依拠しているということ。・劣化モデルと判明してからもそのモデルをいまだに続けているという...

観光産業から日本の産業構造の問題点を考えるⅠ

2016-12-16

先日インターネットニュースで次のような記述がありました。テーマは日本の観光産業、中でも地方のそれについての指摘です。―　（日本の有名観光地では）こぞってどこでも同じような商品を並べ、どこの地域...

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