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昌山孝

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昌山孝(まさやまたかし) / 歯科医師

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コラム

新型コロナ肺炎と高齢者の誤嚥製肺炎 どちらも危険

2020年4月30日

コラムカテゴリ:医療・病院

 新型コロナの大流行で、皆さん新型コロナ肺炎という言葉をよく耳にするようになったと思います。肺炎は怖い、苦しいというイメージをもうお持ちですよね。

実は、新型コロナが流行する前から高齢者の死因の第一位は、肺炎なのです。(すべての年齢では第三位)ほとんどが誤嚥製肺炎。

本日、名脇役として、テレビや映画でご活躍されていた志賀廣太郎さんが、誤嚥製肺炎のためお亡くなりになられました。ほとんどが、誤嚥製肺炎なのです。
誤嚥製肺炎?とは何かを簡単に説明させていただきます。

人には、空気をすう肺と食べ物を消化する胃があり、食べ物や唾液が、胃ではなく、間違って、気道内に入って肺の入り、細菌が繁殖し、感染する肺の炎症なのです。

脳梗塞、口の機能の低下により、飲み込むという事が難しくなった人になりやすいです。特に、寝ている時の唾液の誤嚥は、寝たきりの方は、常に起こっていると思った方がいいです。健康な人であれば、咳をすることで、排出できますが、認知機能が低下している場合は難しいのです。
新型コロナの感染もそうなのですが、口の中を常に綺麗にすることが、一番の予防なのです。

当院でも、訪問歯科を行っており、そのようなリスクのある方の、口腔衛生管理を歯科衛生士が、ご自宅に伺い行っています。これを行うことで、インフルエンザ、誤嚥製肺炎のリスクを1/10に下げることができるとされています。とくに、舌の表面には非常にたくさんの雑菌がいます。健康な方も舌ブラシで、きれいにすることをお勧めします。口臭予防にもなります。

舌ブラシ 口臭予防には必須


予防全般に言えることですが、予防を行っている間は、問題がほとんど起こりません。しかし、勝手に、中断すると、歯や口腔だけでなく、肺炎のリスクが高くなる場合があります。常に、清潔で健康な口でいることが大切です。絶対に治療は中断しないでください。また、定期検診や歯周病の安定期治療を行っている方も、コロナが落ち着いたら再開してください。

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