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小山真梨

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コラム

保育士ピアノ講座 無駄のない練習手順

弾かないといけない曲に闇雲に取り組んでいませんか?


楽譜を前にしたとき、まずは初めの音を読む前に見なければいけないところがたくさんある事は、前のコラムにてお伝えしましたね。

では、それらを見たうえでどのような手順で弾き始めると、無駄なく曲が弾けるようになりピアノの上達も早くなるのかをお伝えしますね。

ただ闇雲に、必死に練習しても、止まり癖がついてしまったり、弾けば弾くほどなんだかミスが多くなってしまう・・・ということにつながってしまいます。

では、どういった手順で練習をすると良いのでしょうか?

いきなりたくさんのことをやらないのがポイントです


ピアノを弾く事になれていないうちは、いろんなことを一気に進めようとしないのがポイントです。

また、ここで重要になってくるのが、一つ一つどの順番で楽譜を理解し読み取っていくかです。

この順番を皆さんよく間違えてしまって、なんだか弾けないという状況になってしまうのですね。

音楽のもととなっている物から順番に読み取っていく


よく、私は生徒さんに家を建てる順番にたとえて、音楽のもととなる重要なものからとるように指導しています。

何も教えていない状態で弾く8割以上の生徒さんが、音名をまず読み始めます。

これ、「一番やってはいけないよ」と私は教えています。

では、どの順序で楽譜を読み取るのがいいのでしょうか。

音楽には、まず「拍」(ビートともいう)が存在しています。
まずは、「拍」を取ります。

ここで、1拍の長さをきちんと設定し一定のテンポを確立させます。

その次に、「拍子」をとります。

そしてリズムをとり、音を入れるのは最後です。

音を入れるときに、指番号、またスラーで区切られているフレーズも一緒にとることが望ましいです。



慣れてくると、頭の中で順に整理しながら一気に弾けるようになってきますが、
スラスラ弾いている人は、頭の中でこの順序が当たり前のように処理されているのですね。

まずは、ピアノに慣れるまで、この順番で一つ一つ丁寧に取って、音楽の仕組みを自分自身になじませてあげるといいでしょう。

音からとることはしないでくださいね。

拍や拍子感が全くない音楽となり、リズムもあいまいになってしまいます。

そのようなピアノは、子どもたちが歌いやすい状態でしょうか?

保育士のピアノに求められるもの、第1に「子どもたちが歌いやすい」です。

そのためにも、「拍」や「拍子」を大切に弾いてくださいね。

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