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川田哲

顧客の思いを尊重して大切な家を延命する塗装のプロ

川田哲(かわださとし) / 職人

有限会社川田建装

川田哲プロのご紹介

住宅の外壁塗装で重要なのは下地と塗料の相性(1/3)

川田哲 かわださとし

建物無料診断で現状を把握した上で適合性を見極める

 「すべてはお客様のために」という理念で、日々仕事に取り組んでいると話す有限会社川田建装、代表取締役の川田哲さん。一般住宅や賃貸物件の外壁の塗り替えや新築の内外装、雨漏りの調査・修繕などを数多く手がけています。その中でも多いのが一般住宅の外壁の塗り替え。顧客の元には取締役でもある妻の郁恵さんと一緒に訪れていて、夫婦ともに現場で働く職人だからこそ知り得る知識を分かりやすい言葉で説明してくれるのが魅力です。

 まず川田さんは「建物無料診断」で建物構造や外装材、劣化状況等をチェック。外壁の塗り替えというと美観ばかりに意識が向きがちですが、実は建物の延命のために塗装が必要な場合があります。「一般的に外壁の塗り替えは10年サイクルだと言われています。しかしお客様のライフサイクルコストを抑えるためには、素材に合わせた入念な下地処理や塗料選定が大事。そこをきちんと見極めることでサイクルをもっと長くすることも可能です」と話します。

 「例えば化粧をする時には、まず洗顔をしてから次に基礎化粧品を肌に含ませます。その上から化粧下地を塗って、最後にファンデーションを塗りますよね。この場合、化粧下地とファンデーションの相性が悪いと化粧崩れの原因に。塗装も同じで下地処理をきちんとしてないと、最後の上塗り材が早々に崩れ落ちてしまいます」。塗装に関して全く知識がない人でも分かりやすい言葉で1つひとつ説明してくれるので依頼する方は安心です。また、光触媒塗料やフッ素など塗料のメリット、デメリットも詳しく説明してくれ、納得した上で塗料を選ぶことが可能に。さらにカラーシミュレーションで、家の塗装後をイメージしやすいのも魅力です。

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